MAX

MAX FACTORのCMに出ている綾瀬はるかがやばすぎ・・・。
http://www.mffinity.com/whatsnew/dualEff/cm/ayase.html

ちょっとゴージャス過ぎ？時代の雰囲気だろうか・・・。
そういえば、MAXってどこ行っちゃったんだろう・・・。
好きだったのに・・・。

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家計簿つけてみた

先月から家計簿をつけ始めました。＠家計簿というサイトで。
そんなに厳密な感じではないですが、それなりにしっかりとつけました。

結果。

収支：-51000円　orz
←いや、あの、半年分の英会話学校の支払いがあったから。それがなければ＋50000円くらいですよ。

結構、家計簿をつけると、いちいち支出が気になるのでおやつも減ってダイエットにも効果あり？やせてないけど、おやつの量は確実に減りましたね。

このサイトは「家計診断」というものもやってくれるのでした。
以下、抜粋。

（家計健全度抜粋）
支出面について適切な管理が必要です。

貯蓄がまったくできていません。月ごとの収支を考えて少しずつでも貯蓄ができるよう心がけてください。まずは収入の５％を貯蓄にまわすことを目標にしてください。

はい・・・。おっしゃるとおりです。

（支出診断）
食費の家計に占める割合は一般的な水準よりも低くなっています。この調子でがんばりましょう。

保険料の負担は無いようですが大丈夫でしょうか？ご家族にどういった保障が必要か今一度検討してみてください。

教養娯楽費・交際費・こずかいなどのゆとり支出は一般的な水準よりも高いようです。もう少し引き締めが必要です。

←食費と外食が別項目なのです。外食メインなので、食費の割合は必然として低くなります。

保障・・・家族いないので。余計なお世話です。

ゆとり支出の引き締め・・・英会話学校はゆとりなのか？？？と八つ当たりしてみる。

しかし、支出構造も分かりましたし、ダイエットにも効く？ので、継続の予定。

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無資格通訳ガイド

■京都で無資格ガイド横行（Yahoo!ニュース／産経新聞Iza）

無資格の人に適当に説明されたら、そりゃ困りますよね。でも、友人が説明するとか、ボランティア通訳（無資格者が多いのでは？）による説明ならOKなわけですよ。適当な説明でも。ボランティア通訳の方が適当な説明をしている、ということではないです、念のため。

資格に関係なく、京都をよく知っている人にしっかり説明してもらった方が良いと思うのですが、それは消費者は判断できないので、資格を設けている、ということでしょう。その論理は分かるんですけど、なんとなく業界団体の利権保護が見え隠れしている気がします。しかし、

　同会館で台湾か らの観光客約２０人を案内していた女性は実態調査に対し、無資格であることを認めたうえ、「沖縄に留学した経験があり、日本の歴史や地理は旅行本などで勉 強した」と説明。日当１万５０００円で別のグループをガイドしていた無資格の男性は資格が必要なことを知らず、「恥ずかしい。資格を取る」と話したとい う。
一方、中国からのツアーを案内していた男性は「中国語圏からの観光客は多いのに、資格を持つガイドは不足している。われわれが自由に仕事ができるようにするべきだ」と正当性を主張したという。

・・・確かに、それなりに難しい試験受かって、仕事をバリバリしたい人が、試験も受けていない人に安い値段でガイド役をとられたら、そりゃ頭にもくるでしょうね。

しかし、通訳ガイドの数ってそんなに少ないんですかねぇ。給料が安いからみんなやりたがらない、のかも。日当1万5000円では、学生のバイトとしては割りが良い、くらい。かといって安くても良質の（？）ガイドをしてくれる人がいるから企業は給料を上げる必要もない、と、通訳ガイド側にとっては悪循環中。消費者にとっては、無資格者でも安価でガイドしてくれる人の方が、有資格者でも知識のない人に説明してもらえるほうが良いに決まってますけど。

そういう自分も、京都の知識がない有資格者だったりして・・・。

親にPCを使ってもらう その１

最近、前ほどPCを使わなくなってきている。

ネット、メールくらい。プログラムはN88-Basicで辞めたし（いつの時代だ）、ゲームもほとんどやっていない。大航海時代Onlineもフェイドアウトしてしまったし、マインスイーパさえ開かない。今日、Win95用のスーパーストⅡをやってみようかとCDを入れてみたけどインストールできなかった。さすがに。

WordやExcelでさえも、最近自宅への仕事の持ち出しが厳しくて使っていない。長いメールやブログ原稿の下書きにはWordpadを使用している。

「よく使うプログラム」はブラウザ、iTunes、WinDVD、テレビくらい。
はて、これは別にWindowsじゃなくて良いんじゃないの？昔、高くて手が出なかったMacも安くなってきているし、Macに乗り換えようかな～。Vistaは知らないけど、デザインとUIの良さを買って。

てなことを考えていたら、そういやうちの親にPCを持たせる方が先かな、と。実家まで車で3時間、なかなか帰れないし。いや、実家にPCありますよ。Windows98かMeか。NEC。でも、まったく使っていない。

以前は、少しだけ使っていた。ダイヤルアップでネットにつないで、メールをやっていた時期は確かにあった。しかしそんな頃は過ぎ、プロバイダも解約され、残っている機能は自分の店のPOPを息子の帰省時に作らせることくらい。問題ないといえば問題ない。

なんで辞めてしまったのか。
理由はおそらく、「面倒くさい」。
起動するのに時間がかかる、メールを書くのに時間がかかる（ブラインドタッチなんてできないし）、ネットに接続するのに時間がかかる。ケーブルがいっぱいあってわけわからない。また、パソコンが置かれていたのはダイニングキッチンだが、実際はその隣の和室で炬燵に入っている時間が圧倒的に長いから、いちいちそこまで行ってPCに触るのも面倒。

といったところだと思われる。

今朝思い立って母に電話した。ちなみに携帯メールも「返信の仕方がわからない」と言ってやってくれないのである。
「またメールとかインターネットとか覚えたくない？最近のだったら反応も早いから、前に比べたら快適だと思うよ。」
「ああ、「光」とかでしょ。いいじゃん。」

おお、母から「光」なんて言葉が出てくるとは。CMでやってるからか。しかし光がいいじゃんって・・・。
「うん、「光」とか。でもまだ高いかも知れないから、もっと安くできるやつ探して、使えるようにしようか。」
「うん、まあ、いいよ。」

というわけで、親にPCを使ってもらうべく、これから考えていきます。

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「女王国の城」感想

有栖川有栖「女王国の城」読了。
15年ぶりの江神シリーズ。途中ご飯やおやつをはさんで、500ページ、ほぼ一気読みでした。読み終わるのが勿体ないと久々に思いましたね。

序盤はなかなかペースに乗れなかった（説明口調だから？）のですが、城の建物の絵と図を見たあたりから俄然面白くなって。どんどん事件が展開して、情報が増えて、そしてシリーズお約束の「読者への挑戦」。その少し手前まで、ある仮説をもって読み進めていたのだけど、「挑戦」前に提供された情報で齟齬が合わなくなり、「あれあれあれ？」と「挑戦」を目の前にして腰くずれ。(￣∇￣;)ハッハッハ

ま、推理小説を読み進めていて。「こいつが犯人だ！」と思いつくことの方が少ないのですが、今回はイケルと思ったのに・・・。それくらいきっちり情報が丁寧に書き込まれていたのでしょう。出てきた解決は、自分の仮説よりもスケールが大きいもので、驚きました。

一応、以下は微妙にネタバレなので↓
最近、宗教モノでクローズド・サークルを扱う推理小説の傑作はいくつかあります（法月綸太郎「誰彼」や石持浅海「月の扉」、麻耶 雄嵩 「木製の王子」など）が、ちょっと系統が違うような気がします。「カルトは怪しい（実際怪しいけど）」という考えで凝り固まってそれだけで人類協会側の行動の説明を思考停止状態で受け入れてしまうんですね。カルトに対する先入観がミスリードになっている。人類協会の行動の原理が最終的にはカルト的なものではなく、ああいう状況にある場合には自然なものだったと分かったときに更にビックリしました。

有栖川有栖の作品は、衝撃の解決！というよりもじっくりと仮説を組んで犯人を絞っていくという論理的解決が特徴で、今回の「女王城の国」も、そのお手本のような作品だと思いますが、上の反転部分は衝撃的でした。

有栖川有栖だし、「江神シリーズ」だし、15年ぶりだから、かなり期待値のハードルが高かった。（そして、値段も高い）。それを全てクリア、満足です。もっとずっと読んでいたかった。早く、最終作を書いていただきたいという望みをこめて。できれば自分が死ぬ前に。アリスとマリアの行く末も描いてください。

追記：
定価（本体2200円＋税）、とカバーに書いてありますが、これって総額表示関連の法律に引っかからないのかなぁ。

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おー！野菜

大塚製薬の「そのまま野菜スティック　おー！野菜」をいただいた。
発売から半年以上経ってますが、初めて気づいた。普通、スナック買わないもので。
今日は、なぜかスナックが食べたくてしょうがなかったので、ふらりとコンビニにて購入してしまいました。

これ、美味しい。リピートすると思います。ポテトは旨いし、そのほかのにんじん、いんげん、ごぼうは、野菜の臭みが残っている自然な仕上がり。

何よりも、なんとなく健康に良さそうなところが琴線に触れました。なんとなく良さそう、という胡散臭さがさらに調味料にになって美味しく感じます。173kcalだし。

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ブックカバーの内側

丸善にて文庫本を購入。例によって例のごとく、推理小説。面白かったら名前を出しますが、まだ読んでいないので保留。

書店で文庫本を買うと、たいてい「カバーお付けしましょうか？」と聞かれると思います。自分の場合は、よほど恥ずかしい表紙でない限り、「結構です」と答えます。よほど恥ずかしい表紙、というと、西澤保彦「ソフトタッチ・オペレーション」とか、「ドグラ・マグラ」とかか。こういうのなら迷わずカバーつけてもらいますね。

今日、丸善の方は何も言わずにカバーを付けてくれました。これがデフォのサービスなのか、店員さんが「こんな本、人に表紙を見られたくないだろう」と気を利かせてくれたのか。どちらにしても、イラネッ(゜Д゜=)ノ⌒゜

上のようなストレートに恥ずかしい本ではないですが、少し人に見られたくない本があります。先日のエントリーで書きましたが、FPとか、資格系の本とか、いわゆるビジネス本（略してビジ本）です。な～んとなく、電車の中とかで人が読んでるのを見かけると、「あ、偉そうだな」（完全な被害妄想）とか、「ビジ本一所懸命読むのって格好悪いかも」とか、（自分も読むのに）思ってしまいます。

なので、そういう本を読むときは、

1. 書店でカバーをつけてもらう。
2. （最初から付いている）カバーを外して、裏返してかける。

のどちらかを選ぶことになります。たいてい2番。しかし、そうしようとして、思わず「素敵！」と叫びたくなってしまう本に出会いました。

それが、これです↓

「An Easy Guide To Accounting Standards [Revised Edition]」
です。

ぱっと見洋書？って感じ。
しかし、日本語の正式名称は「会社法対応 会計のことが面白いほどわかる本<会計基準の理解編>」ですよ。カバーには大きくこの題字がかかれ、ごてごてとしたいわゆるビジ本の香り770%くらい出ていて、電車で読むのは自分にはどう考えても不可能なシロモノ。

どうやったらこういう訳になるのか、いささかの疑問もないわけでもないですが、カバーを外したときの衝撃はかなり大きかった。これなら持ち歩ける、と、この心遣いというかデザイン（見た目、ではなくて読む人に向けた設計の心）に感心しました。

中身も、絵を交えながら（実は、この絵は少し恥ずかしい）、分かりやすく会計の基礎を伝えてくれて、高評価です。ちなみにこれは2冊目で、一冊目は「会社法対応 会計のことが面白いほどわかる本<会計の基本の基本編>」で、これも同様のデザインです。こちらを先に読んで、デザインに感心し、中身の分かりやすさに感心して、続編を買おうと思ったのです。

これから、こういうデザインの本が流行るのではないかと思います。

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郵便局の未来と私の財産

郵便局に行ってきました。
ゆうちょカード再発行のためです。

郵貯カード再発行を申請したら、係りの方から、「通常は1週間程度で再発行されますが、民営化をはさむので2週間くらいみてください」と言われました。それで、「あ、もうすぐ民営化か～」と気づいたのは、少し社会人としての常識が欠けているとしか思えません。


以前も一度ゆうちょセゾンカードをなくして再発行を申請したのですが、結局3年くらい経ってから「再発行できないので、登録に来て欲しい」と地元の郵便局から言われ無視していたことがありました。それに比べれば、2週間なんて短い短い。民営化直前になって、対応が良くなったなぁと感心しました。

ただ、めちゃ込みで、書類が窓口の内側に無造作に置かれているのを見ると、郵便局の将来が不安になります。自分は別に1000万円も貯金ないし、保険にも入っていないので、自分自身の財産は不安ではないですけど。でも、「とび丸の夢」で書かれているように定額小為替が値上がりするのはちょっと痛いかも。あ、郵貯が大量に持ってる国債が市場に吐き出されて値下がりするのもいやだなぁ。でも、民営化したら利率も少しは上がるかな。昔は郵便局は利率が良い、と言われていたのに、今日見たら変わんなかったから。

ま、窓口の対応が良くなっただけでも、十分に元とってマス。

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Amazonウィジェット導入の顛末

アマゾンがAmazon ウィジェット提供開始、ということで、プラグインに早速突っ込んでみました。デザイン上、プロダクト・クラウド・ウィジェットを導入。プロダクト・クラウド・ウィジェットとは：

プロダクトクラウド ウィジェットは、あなたのWebページのコンテンツにマッチした商品タイトルの一群をタグクラウド形式で表示します。表示されるタイトルの文字サイズは、 Webページのコンテンツへの関連性により変化します。タイトルの文字が大きいほど、Webページのコンテンツやキーワードへの関連性が高いことになりま す。タイトルの上にマウスオーバーすると、商品の詳細情報がポップオーバーで表示されます。（Amazon.co.jpより）

ということは、自分のWebベージだと、おそらく、

• 北森鴻「支那そば館の謎」
• iPod touch
• FP3級受験参考書

あたりが載るのかな～、と単純に考えていました。

ところが、実際に貼ってみたら、こんな感じ↓

セ、セーラームーンでっか・・・。そしてアラビアンプリンセスハット・・・。
造顔マッサージ・・・
一番でかいタグが「日本の唱歌　上　明治編(1)って・・・。J-popですか？ま、嫌いじゃないですけど。

ちと面白い。自分自身に見えていない、隠された嗜好が表に出てきているのかもしれない。しばらく置いてみよう、と。

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FP3級を受けてみた

しばらく前にファイナンシャル・プランニング技能検定３級試験なるものを受験しました。いわゆる、ファイナンシャル・プランナーってやつです（本当か？）。参考になるか分かりませんが、勉強方法は以下のとおり。

白根寿晴著FP技能士3級試験最短集中ゼミ’07~’08と問題集（実技対策）の２冊を購入して、２ヶ月くらいかけてちょっとずつ１度読み通し、税金の部分をなんどか読み直してB5ノート2.5ページほどのサブノートを作って、最後の週末1日かけて問題集をもう1度やって受験。

サブノートの項目は　↓

• 所得の種類（利子所得、配当所得・・・）と、それぞれの所得にあたる具体例（雑所得＝公社債の償還差益、公的年金・・・）、計算方法（一時所得＝収入－支出－特別控除（50万円）・・・）、非課税枠（退職所得控除：20年超＝800万+70万×（勤務年数-20年）・・・）
• 超過累進税率、課税所得計算方法、控除
• 税額控除

・・・って、何度見直しても、税金のところだけだ、やっぱり。他のところは常識で答えられるか、細かいところを覚える意味がないと切り捨て、努力を節約（←努力を節約、って良いのか悪いのか）。

結果はまだ出ていませんが、自己採点では学科・実技ともに8割以上取れてるので、まあ大丈夫でしょう。もともと合格率が高い（６～７割か）試験なので、なんの自慢にもなりません。

この資格をもって飯を食っていこう、という性格のものではなくて、自分のファイナンシャル・プランくらい自分で組み立てられるくらいの最低限の知識は皆さん持ちましょうね、という厚生労働大臣のメッセージだと解釈するのが妥当と思います（一応国家試験）。受験料6000円＋テキスト代2800円、元は取ったか。確かに、勉強になりました。自分より相続順位の早い者を故意に死亡させると相続欠格になるらしいです。気をつけましょう。

って、これで落ちてたら笑える。

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