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澱みに浮かぶベージュの蛇 -A Floating Beige Snake on Deposit

もやもやっと、水面から顔を出してます。 みそじ系。

■[Language]気になることば
[2017/10/20] [PR] (No.)
[2007/03/17] Hobby & Pastime (No.203)
[2006/11/14] ぼくたち宇宙人 (No.185)
[2006/11/08] インターネットの敵、ですか。 (No.184)
[2006/11/03] 恥ずかしいことば? (No.180)
[2006/10/24] 報道の自由の尺度 (No.176)
[2006/10/21] 若者のことば・・・ (No.175)
[2006/10/05] 美しい日本はパクリ。 (No.159)
2017'10.20.Fri
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2007'03.17.Sat

久々にのんびりとした週末の朝なので、


久しぶりに折り紙を折った。リハビリ用に、簡単なバラを。


久しぶりなだけあって、あまり上手く折れませんでしたが、形にはなりました。


Hobbyとは、長期にわたって追求しているいくらか知的・専門化した楽しみ・興味のあること、という意味らしいです。森博嗣のブログでは、「個人研究」と訳しています。テニスとか、自転車(に乗ること)はHobbyではなく、pastimeとかfunか。(テニスの歴史とか自転車の構造とか作成だったら Hobbyだろうけど。)


この意味では、「読書」「音楽鑑賞」も通常の意味ではHobby足りえません。


参考:


Chunk's Journal Hobbyという単語と関連表現(2)


MORI LOG ACADEMY 趣味の実験


その意味で自分のHobbyは何か、と考えると、もしかしてないかも?細々とだけど続けている折り紙が最右翼ではないかと考えている今日この頃。研究、ってほどじゃないけど、その要素はあるかも。その他の候補は、チャート研究、作曲(既にやめたけど)か。





でも、別に読書とか音楽鑑賞をHobbyと言ってもいいとも書いてあり、結局はどうでもいいことか。


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2006'11.14.Tue

 前々から不思議だった言葉がある。


 日本語的には、○○人というと、○○に何らかの意味で属する人ということ。例えば、日本人だったら日本に(民族的に、国籍的に、その他の意味で(あまり深くなると面倒くさいのでここら辺で終わり))属する人という意味だし、セント・クリストファー=ネイヴィス人だったら、セント・クリストファー=ネイヴィスに属する人という意味になる。


 ただし、勤め人というと勤めている人であり上の仮定義から逸脱しないけれども、「社会人」というと微妙か。勤め人と社会人の差はどこだろう?と広辞苑をひいてみた。




  • 社会人

    1. 社会の一員としての個人。

    2. 実社会で活動する人。





 実は勤めてなくてもいいんだね!社会人って。でも、この定義からいけば学生も社会人だが・・・それはまあおいておいて。


 というわけで、○○人に戻ると、日本人とか、マルタ人とか、地球人でさえも当てはまるのだが、問題はその上にある。


 宇宙人。


 上の定義からすれば、宇宙に属する人、という意味になるが、普通の日本語として考えると、宇宙人=異星人である。「異星人」であれば、異星に属する人間、ということでここでの定義には合う。つまり、上の仮定義が正しいとすれば、


 「宇宙人」(仮定義上)=「地球人」+「異星人」


 となる。つまり、「僕たち宇宙人」なのだ。こう言っても、別段違和感はない。


 しかし、英語で宇宙人、と言うと、英辞郎でひいてみる。



alien // beings from outer space // creature from a different planet // extraterrestrial intelligence // extre terrestre〈スペイン語〉 // humanoid // saucerman // space alien // space cadet〈米俗〉 // space people // spaceman // visitor from space



 つまり、エイリアンである。さらに、ジーニアス英和大辞典でalienを調べると、語源はラテン語alienus(別の)から来ているとなっている。エイリアンといえば、日本では映画の影響か異星人というイメージが強いが、ジーニアス英和大辞典で名詞として最初に載っている意味は「外国人」。法律上・公式な語で、foreignerが一般的とのことだが・・・その次には古語として部外者・よそ者が来て、3番目になってやっと「宇宙人、異星人、エイリアン」が来るくらい。


 alienは、自分とは異質なもの、という意味で、外国人→異星人という両方の意味を表していると思われる。(ちなみにforeignはラテン語foris(戸外の、外側の)から来ている意味で、むしろこちらの方が異星人をあらわしてもよさそうだが、foreignerには異星人という意味はない)。


 だから、「I am an alien.」という言葉は、「自分は自分と異なる者である」という意味になって矛盾してしまう。映画とか漫画とかでは良く出てきそうなフレーズだが・・・。


 逆に、宇宙に属する人間と言う意味の英語は良く分からない。cosmos(宇宙)から来ているcosmopolitanは「世界主義者、国際人」という意味だし、universe(宇宙)からきているuniversalistはキリスト教の「万人救済論者」(なんですか、これ)、「博識家」という意味になってしまうので・・・誰か教えてください。





 オチがないので、一つツッコミ。


 外務省HPの平成16年度(第11回)グローバル・ユース・エクスチェンジ事業提言書(仮訳)から。



 我々は、グローバリゼーションが必ずしも西洋化を意味するものではなく、それが中国、日本、インドといった他の文化の伝播や、情報及びグローバルな世界*1へのアクセスの拡大にもつながり得るものであることに合意する。



 グローバルな世界って・・・。




*1:原文ではglobal connectivity・・・世界との接続性、結合性、くらい?


2006'11.08.Wed

 ITMedia Newsで、国境なき記者団が発表した「インターネットの敵」の国家リストが報じられていた。ちなみに原文はこちら。国名だけ引用すると、↓



 このキャンペーンの敵と認定されたのは、ベラルーシ、ミャンマー、中国、キューバ、エジプト、イラン、北朝鮮、サウジアラビア、シリア、チュニジア、トルクメニスタン、ウズベキスタン、ベトナムの13カ国。



 以前、同じ国境なき記者団が発表した言論の自由ランキングについての記事を書いたが、これの下位の国とぴったり合う。当たり前といえば当たり前だが。チュニジアの148位が最高で、あとはそれより下。


 ITMediaの方では北朝鮮についての記述があまりなかったので、また適当和訳↓まあ、訳すまでもなく皆さん知っているでしょ、というスタンスか。



Like last year, North Korea continues to be the world’s worst Internet black hole. Only a few officials are able to access the web, using connections rented from China. The country’s domain name - .nk - has still not been launched and the few websites created by the North Korean government are hosted on servers in Japan or South Korea. It is hard to believe this is simply the result of economic difficulties in a country which today is capable of manufacturing nuclear warheads. The North Korean journalists who have found refuge in South Korea are very active on the Internet, especially on the www.dailynk.com website.


(管理人和訳:強調も)


昨年と同様、北朝鮮は世界でも最悪のインターネット・ブラック・ホールでありつづけている。中国から借りている接続を利用する少数の役人以外はウェブにアクセスできない。この国のドメインネームである.nkはまだ開始されておらず、北朝鮮政府により作られたいくつかのウェブサイトは日本か韓国のサーバーをホストとしている。このことが、今日核弾頭を製造できるような国において、単に経済的な困難の結果であるとは信じがたい。韓国に避難した北朝鮮のジャーナリストはインターネット上で大変活発であり、特にwww.dailynk.comのウェブサイトでそうである。



 北朝鮮ドメイン.nkのページってなかったのか。知らんかった・・・。と思って調べてみたら、北朝鮮は.kpみたいだけど、間違いか?いずれにせよ、少なくとも2003年7月時点ではまだサイトはないらしい(正確には、できた、という報道があったのにアクセスできない)。今ではできたのか?多分まだだと思うが。できたらできたですぐ攻撃されそうだし。


 確かに、核実験をするような国でインターネットが普及していないのは信じられないし、不幸だと思う。不遜かもしれないけど。インターネットとか言う前に食べるものを確保する方が大事か。


 ところで、jpドメインの北朝鮮政府サイトってどこですか?


 あと、中国についても。世界最先端のフィルタリング技術って笑える。あとはよく言われているような記述だったが、最後の段落が面白かったのでまた適当和訳↓



Just five years ago, many people thought Chinese society and politics would be revolutionised by the Internet, a supposedly uncontrollable medium. Now, with China enjoying increasing geopolitical influence, people are wondering the opposite, whether perhaps China’s Internet model, based on censorship and surveillance, may one day be imposed on the rest of the world.


(管理人和訳)


たった5年前には、多くの人は、管理できないメディアと推測されていたインターネットによって中国の社会や政治に革命が起こされると考えていた。現在では反対に、中国の地政学的な影響力増加のため、検閲と監視を基本とした中国のインターネット・モデルが、おそらく、いつの日か残りの世界にも強要されるのではないかと思っている。



 ヒエー


 でも、日本でもネットの情報はいざという時には取られるし公開されるものだという認識でいる・・・よね?程度の問題だが。


2006'11.03.Fri

 11月14日付けのNIKKEIプラス1(土曜版)の「何でもランキング」で、「言葉づかいで恥をかいたこと」ランキングが掲載された。HPにも掲載されたが、固定リンクがないので1週間で消されてしまうのだろう。


 ランキングの中には、自分も気になる言葉づかいも、自分にとっては全然OKな言葉づかいもある。



  • 1位「外の人に上司を「◎◎部長」と肩書付で読んだ」


→自分は言わないように気をつけてるし、人が言うと気になるポイント。電話で話していると結構よく聞く。別にいいと思うけど。






  • 2位「帰宅する上司に対し「ご苦労さま」」


→ご苦労様なんて言ったことも言われたこともほとんどないかも。言われてみれば、違和感がある。





3位「全然大丈夫です」


→全然OK。使いまくってる。相手には「何だこの人常識ないな」と思われている可能性大。





5位「けんそんする際に「とんでもありません」」


→「とんでもない」が一語の形容詞なので、丁寧にする場合は「とんでもないことです」が正しいそうだが、よく「とんでもありません」「とんでもございません」と言っているのを聞く。意味は通じている。





 森博嗣がMORI LOG ACADEMYの8月28日の日記で↓のように言っている。



敬語がきちんと使えない、と気にしている人が多いけれど、間違って使っても、「敬語を使おうとした」という気持ちを察してもらえるから、結局は敬語を使ったのと同等の効果がある。



 敬意を表しているという態度は通じていれば、少々言葉遣いが間違っていても、少なくとも失礼には当たらない。ただし、「常識がない」「頭が悪い」と思われがちなので、知的に見られたい人は言葉遣いは要修行だな。





番外:


6位「「団塊の世代」を「だんこん」と読んだ」


男根の世代ですか。これはさすがに(/ω\) ハジカシー。


2006'10.24.Tue

 国境なき記者団が、2006年度のWorldwide Press Freedom Index(世界報道自由ランキング)を発表した。


 1位はフィンランド、アイスランド、アイルランド、オランダ。ほとんど報道の自由に問題のない国。ワーストは、北朝鮮、トルクメニスタン、エリトリア。案の定といったところ。


 個人的に関心のある旧ソ連諸国では、上位は85位のモルドヴァ、89位のグルジア、105位のウクライナ(インドと同位)。下位は167位のトルクメニスタン、158位のウズベキスタン、151位のベラルーシ。ロシアは147位。低い。


 中国は4ランクダウンの163位。検閲の強化、警察によるジャーナリスト殺害など。


 ムハンマドの風刺画問題が勃発したデンマークは昨年の1位から19位へと転落した。


 日本は37位→51位。周りはセルビア、マケドニアなど旧ユーゴの国が多い。日本については、↓のような問題点が指摘された。



Rising nationalism and the system of exclusive press clubs (kishas) threatened democratic gains in Japan, which fell 14 places to 51st. The newspaper Nihon Keizai was firebombed and several journalists physically attacked by far-right activists (uyoku).


(管理人和訳)


高まりつつあるナショナリズムと排他的な記者クラブ制度のために日本における民主的進展が脅かされている。14位ランクを落として51位となった。極右活動家により日本経済新聞には爆弾が設置され、また暴力が振るわれる記者もいた。



 適当な訳だが。


 記者クラブについては前からの問題点(詳しくはWikipedia参照)なので、今年の大幅ランクダウンへの寄与度は少ないはずということは、ナショナリズムの高揚→極右の活発化が報道の自由への新たな脅威、ということを言っているようだ。


 このランキングにしてもどこまで信用できるかはわからないが、分かりやすい切り取り方をしているので、参考までに。


2006'10.21.Sat

 某用語集に掲載されていた「若者のことば」。


 自分の価値判断を表にせず、一般的な基準を持ってきて「フツーにおいしい」とかいう点を例に挙げて、自己表現のためのクッション感覚としている。





 見てみると知らないものがおおい。自分が若者でなくなった証拠か。以下は一例。






  • センターガイ



黒く化粧をして渋谷センター街を汚い服で歩く男。街(がい)とguyをかけている。



 →そんな方がいらっしゃることを知らなかった。黒人りすぺくと?






  • ダー



彼氏



 →ロシア語の「DA!」(Yes)か、赤ちゃん言葉しか思いつかない。ダーリンの略称か。






  • ファッキン



ファーストキッチン。



 →どう考えてもアレしか思いつかない自分は淫らなのかもしれない、とは思いません。






  • 盛る/掘る



(1)話を大げさにする。「その話、盛ってるでしょ。」


(2)写真やプリクラにかっこよく、あるいはかわいく映ること。「この写真、もって写ってるじゃん!」


 対義語は「掘る」



 →素で知らなかった。この言葉は通用するの?ややショック。説明を受ければ、理解はできるが、自然には使いこなせそうにないかも。





 知らない言葉はもっとありましたが、また。


2006'10.05.Thu

 いまさらだが、今、ふくしまが熱い。いや、生暖かいくらいかも。


 美しい*1国、日本。そのコンセプト発表のずーっと前から、福島県のキャッチフレーズ「うつくしま ふくしま」は存在していました。福島県民は思っているに違いありません。自分もそうだし。


 馬鹿にされていたキャッチフレーズですが、自分は「うつくしま、ふくしま」結構好きでした。響きが良いと思います。駄洒落で少し媚を売っている感を出しているのも良いです。分かりやすいし。他の県と比べても悪くない。シマネスク→シネマスク島根には負けるかも。分かりやすさでは負けないが。*2


 そのうつくしまふくしま運動を推進した、佐藤栄佐久福島県知事は、公共工事受注での談合で弟が逮捕されたことを受け、9月28日に辞職。ふくしまが全国紙を飾りました。「自ら美しいスローガンを汚す晩節となった」とも。


 映画「フラガール」もふくしま。



昭和40年、閉山に追い込まれた常磐炭鉱。危機的状況の中、炭鉱で働く人々が職場を失う現実、苦悩に立ち向かい、町おこし事業として立ち上げた「常磐ハワイアンセンター」(現:スパリゾートハワイアンズ)の誕生までの実話を描いた。ハワイアンミュージックと本格的なフラダンスショーが描かれている。



 確かに、突拍子もない。でも、成功して今までスパリゾートハワイアンズは続いている。この大転換がなければ、その地域は衰退していたに違いないでしょう。(今は緩やかな衰退過程にあるが・・・。)今後、転換はなるでしょうか。


 yuriyは、うつくしまふくしまとフラガールとスパリゾートハワイアンズを応援してます。って。


 フラガール見てないけどな・・・。


 「美しい国、日本」はあんまり語呂がよくないですねぇ。




*1:『肉親への愛から小さいものへの愛に、そして小さいものの美への愛に、とその意味が移り変り、さらに室町時代には、美そのものをあらわすようになった。』『行動や心がけが立派で、心を打つ(栄華物語)。』『いさぎよい。さっぱりして余計なものがない。』(すべて広辞苑より)


*2:秋田県のキャッチフレーズは「美の国あきた」か・・・。


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