くるりと亀山・養老渓谷・六義園（後編）

千葉の紅葉ポタ、後編です。

・前編：　出発～久留里線～亀山ダム
・後編：　林道～養老渓谷～六義園

亀山ダムから、養老渓谷を目指します。
「埼玉・千葉自転車散歩」に載っていた林道を通って・・・。

林道に入ってすぐ、そんなに物凄く急というわけでもないのですが、結構厳しい坂がだらだらと続いていました。途中から1速でチャリチャリ漕いでいたのですが、いつまでたっても終わりが見えない坂に嫌気がさして途中で降り、歩いて押して山登り。（こちらから標高図が見られます）。車が少ないことだけが不幸中の幸いでした。

このルートを歩いている人たちも何人かいました。結構な距離があるかと思いますが・・・。
下りは下りで、道が曲がりくねっていて視界が悪いのであまり飛ばせず。下って、養老渓谷駅の前で左に折れてしばらく行ったところの梅ヶ瀬渓谷近くの写真です。ここから先は道が悪かったので、渓谷まではたどり着けませんでした。沢山の紅葉狩り客がわらわらと。




梅が瀬渓谷から養老渓谷駅のほうに戻って、さらに南下したところ。これは観音橋で、この先に出世観音と言うものがあるそうです。ただ、人がいっぱいいて自転車では渡れなさそうだったので、また先に。






　もう少し行ったところでご飯。麦とろ定食＠1700円（高い・・・）。美味しかったのですが、ここで、携帯で夜の六義園の待ち合わせに向け乗り継ぎを調べてみると、なんと間にあわない。





予定時刻をもともと1時間遅らせていたにもかかわらず、それにも間にあわない時間なのである。最寄駅は小湊鉄道上総中野駅。麦とろ定食がまだ出て来ていない時点で、上総中野発まであと１０分。駅まで7～8分はかかると思われたので、万事休す。この電車を逃すと、次は1時間後・・・。

とりあえずさっさと食べ終え、最寄ではなく、次の養老渓谷駅までひたすら戻ることに。

結果から言えば、間にあいました。折りたたんでいるところで電車が来てしまったので、カバーをかぶせずに乗り込み＾＾；；もうしません。乗り込んでからカバーをかけました。

こんなおあつらえ向きの場所を確保（奥の扉は業務用？で開かないようになっていた）。といっても、終点の五井駅まで、結局養老渓谷駅で乗り込んだ3人しか車両にいませんでしたが・・・。

この後、五井からJRに乗り換え（なぜか乗り換えのところに改札がない）、千葉（総武線に乗り換え）→錦糸町（総武線新宿行きに乗り換え）→御茶ノ水で下りました。御茶ノ水で、小湊鉄道の切符を見せたらちゃんと五井→御茶ノ水で精算してもらえました。

御茶ノ水から、六義園近くの待ち合わせ場所JR駒込まではそんなに遠くありません。時間は1時間あるので余裕かましていたら、案の定道に迷って、御茶ノ水→上野（不忍池西岸）→王子→駒込とかなり大回りしてしましました。時間にはギリギリ間に合ったので良かったのですが、結構ﾄﾞｷﾄﾞｷ。

六義園の夜の紅葉ライトアップ。
ライトアップしているところは人が多くて大変でしたが、この前の森林公園のライトアップと違い、光が柔らかく、幻想的な雰囲気が上手に出ていました。（写真では出ていませんが・・・）。




もう2枚。
左の写真では分かりにくいのですが、池にも紅葉が映りこんでいて綺麗でした。人があんなにいなければ・・・。





と、結構忙しい一日となりました（もう1週間前のことなのですね）。

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くるりと亀山・養老渓谷・六義園（前編）

１週間遅れになってしまいましたが、この前の日曜日に千葉県の亀山ダム～養老渓谷に行ってきました。紅葉の最後の瞬間に間に合った、というところでしょうか。

また長くなってしまったので、分けました。
・前編：　出発～久留里線～亀山ダム
・後編：　林道～養老渓谷～六義園

朝6時に起きて行くつもりが、起きたら7時。良くあることで・・・。

輪行です。京成青砥発08:02の特急電車で京成船橋まで、JRに乗り換えて新宿さざなみ号で木更津まで。特急料金は900円でした。京成船橋→JR船橋の乗り換え時間が非常に少なくて厳しかったのですが、普段は転がしているBD-1を持って小走りで乗り換え成功でした。走る前から疲れてどうするのか、という問題はあったのですが、この乗り換えに失敗すると久留里線の乗り換え時間が1時間延びてしまうというローカル線特有の問題があったのでがんばりました。


特急さざなみでは運よく最後尾のこのポジションをゲット。ぬくぬくと眠れました。ビバ特急。








木更津で久留里線に乗り換えです。
ローカル線で1時間に1本、車両は2両・・・。しかしここに亀山ダムの紅葉目当ての観光客が満載。なんとか最後尾のドア近くにBD-1の置き場所を確保しました。他にも自転車を持ち込んでいるグループがいましたが、あの混みようでよく乗れたな、と感心。こんなに混んでるとは思いませんでした。


こんな単線を1時間ほど揺られました。途中駅でのお客さんの乗り降りはあまりなく、乗客はほぼ全て始発の木更津から終点の上総亀山まで乗っていました。ずっと田園風景。前の方に乗っていれば景色が良く見えて楽しいかもしれませんが、人がいっぱいで大変でした。



車両は外から見たらこんな感じ。
久留里、ってバンドのくるりの語源かと思ったら、違うみたいですね。






終点の上総亀山駅ではこの混雑。もう一つの自転車組ホームで自転車を組み立てていました。自分ももちろん大荷物持ちなのでしばらく待っていたのですが・・・。

しばらくして分かったのは、皆さん精算されていたので時間がかかっていること。最初から上総亀山までの切符を買っていたので、間をすり抜けてすっと出ることができました。よかったよかった。

では、恒例のルート地図↓
クリックして、標高図を表示してもらうと分かりますが、自分にとってはアップダウンが激しいコースでした。

 

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HANAHAKU

なかなか仕事から帰れない日々が続いている・・・なかで、ちゃっかり火曜日にライブに行ってきました。先週末のポタの記事も書いていないのに・・・。

HANAHAKUという名前のライブ＠Liquidroomで、クラムボン、SLOTH LOVE CHUNKS、セカイイチ、MO'SOME TONEBENDERの4組のアーティストが出演しました。

Liquidroomは初めてでしたが、なかなかよい感じでした。ドリンクの値段も安いし（500円）。キャパは900人。

最初にクラムボンはないだろう、と高をくくって少し時間に遅れていったら、入ったとたんにクラムボンが出場＾＾；良かった、間にあって。カバー曲を含め５～６曲くらい。混んでいたのでゆるりとゆれながら、ビールを飲んで効いていました。声に癒されます。

次のSLOTH LOVE CHUNKSはうるさかったですね。若いころなら好きになれたかもしれませんが、年寄りには体力的についていけず。客も半分くらいに減って・・・。

セカイイチはオーソドックスなポップ・ロック。乗れました。ちょっと地味な感じですが。連れは「音はいいのに詩が田舎っぽい。自分が詩を書いてあげたい」とまでのたまってました。

最後がモーサム。ノリノリです。その割りにお客さんはあまりいなかったけど。チケット発売開始後にモーサムの出演が発表されたので、多分ほとんどの客はクラムボン目当てだったのか。

「♪当たり雨よねぇぇっぇぇぇぇぇぇぇ」（「You are Rock'n Roll」）

終わったら23時過ぎ・・・恵比寿駅前でラーメン食べて、終電で帰りました。あぶないあぶない。

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TR-1と汐留

今日は、亀山湖と養老渓谷、六義園に行ってきました。
ただ記事にするにはもう少し時間がかかりそうなので、それはまた今度に。

ちと仕事が混んでました。
東京に出張してきたお偉い方＠汐留に日参状態。

ちとぶれてますが、汐留の日テレ前。
写真を撮ったのは金曜日の夜だったのですが、あまり人もいませんでした。結構穴場かもしれないですね、ここ。ただ、ビルの上の方のレストランは満杯なんでしょうけれど。






土曜日は、テニスに向かう前にビスキュイ（Biscuit）という新柴又のケーキ屋で、黒糖ロールケーキとレアチーズをテイクアウトして、川原でいただきました。本当はイートインしようと思っていたのですが、そんなスペースはありませんでした・・・。

黒糖ロールケーキはスポンジがしっとりしていて美味しかったです。


テニスに行くときはルイガノTR-1君で行きます。
テニスをやっている間は、コートから見えない上に人通りがあまりない場所に自転車を置かなくてはいけないので、BD-1ではちと怖いのです。

テニスだけでなく、ちょっとしたお買い物もTR-1。自転車置き場に置いてあるので出しやすいのが一番の理由かと。


自転車に乗っていて楽しいと思ったのはTR-1に乗ったからです。それまでは歩きより数段早い移動手段としてしか見られなかったのに。

自動車の運転は好きではない（誰かが運転する自動車に乗るのはかまわない）ので、これからも自転車にはお世話になるのでしょう、という曖昧な予感だけ感じています。

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キャベツダイエット

　効くかどうか分かりませんが、土日はキャベツダイエット。と言っても自分ひとりでご飯を食べるときだけだが。そして、凝った材料＆手法を使わない料理。フライパン、鍋、レンジで完了系。

　キャベツ料理リンク：

• http://www.jagunma.net/tsumagoi/reshipi/resipi1.htm


• http://www.h5.dion.ne.jp/~miegoma/ryouri/cabbage/cabbage01.html


• http://www2.odn.ne.jp/afn-sensyu/AEC/ryouri/cabege/cabege.html


• http://homepage1.nifty.com/senzei/cook.htm

　キャベツってプレーンだから何でもいいみたい。

　先週はキャベツ入りミネストローネ。今週は余ったジャガイモ・たまねぎと一緒にコンソメ・スープ。汁よりキャベツが多い・・・。あと、刻んだキャベツをシーチキンと混ぜてレンジにかけ、鰹節としょうゆをかけて食べる。簡単＆早い＆まあまあ美味しい。洋風と和風ということで味もそんなにかぶらないし。

　この調子でダイエットが続くか。

スタンド・プレイ

日曜日はBD-1のお掃除。
そして、スタンドを取り替えたかったのですが・・・。
超初心者、挫折の巻です。

そう、このブラックBD-1に似つかわしくない輝くシルバー・スタンド。
これを交換しようとしたのですが・・・。







この黒い物体が取れない・・・。
ペンチでまわしてたけど埒が明かないし山が崩れてしまいそうだったので、断念。引き抜こうにも取っ掛かりがないし・・・。

今度の休みに自転車屋さんに電話して聞いてみます。
やっぱり技術系は弱いです；；




まずはドロはねで汚れたボディを洗いました。普通に布で拭いただけですが綺麗に黒光りしています。特に目立った傷もなかったので良かった。オフロードも雨の中も走ったのに、えらいです。（自転車が。）





タイヤのところも汚くなっていたので拭き拭き。拭いてないところとの差は一目瞭然です。

チェーンもパーツクリーナでシュッと。その後KURE55-6を差しておいたけど・・・とりあえずはいいのかな。良く分からない。自転車用オイルもあるけど、油くさくて触りたくない・・・。
スプロケットもパーツクリーナで湿らせた布で軽くお掃除。



それ以外は、はっきり言って怖くて触れません・・・。
メンテナンス本を見ながらでも怖い。変なところに触ると二度と戻せなさそうで・・・。

数あるBD-1ブログの中でも最もダメメンテ日記になってﾋﾞｯｸﾘです。まあ、やる前から分かっていましたが。

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森林公園に紅葉ポタ（後編）

11月23日の勤労感謝の日に埼玉の森林公園に遊びに行ってきた、の続き。

・前編　：　家～飯田橋駅　→　森林公園駅～嵐山渓谷～森林公園駅
・後編　：　森林公園駅～森林公園～森林公園駅　→　家

森林公園駅まで戻ったところで、森林公園南口集合時間の14:00まであと20分ほどしかない。やばい、と思っていたところで、バス組の友人たちから、丁度森林公園駅に着いたとの電話が。向こうも少し遅れそうだし大丈夫、ということで、森林公園駅から森林公園南口までのサイクリングロードを走り始めました。

駅前のこの表示からスタート。








途中、何箇所か道が交差するところでこういう標識が。紅葉が綺麗でした～。
自転車道と歩道が並行してずっと走っているのですが、歩行者はなぜか皆自転車道を歩いており、たまに道路いっぱいに広がっていることもあったので要注意。まあ、紅葉を見ながらのんびりと走っていたのであまり問題はなかったのですが。

むしろ歩道の方が道が良いと思われたのですが、やっぱり広い方を歩きたいんでしょうね。





森林公園は入場料400円。
南口から入って、少し行ったところにレンタサイクルがあるので、友人たちはそこで自転車（ママチャリ）をレンタル。MTBとかもあるのに。

そこから、サイクリングスタート。


森林公園はサイクリングロードと歩道が完全に分離されています自転車はサイクリングロード以外行けない（押していけば大丈夫）ことになっています。対向車線とも完全に分離しているので、比較的安全。適度にアップダウンがあって楽しかったのですが、ママチャリがキイキイ音を立てて友人たちは少し大変そう。

寒いことを除けば、紅葉も見られたし、のんびりのんびりと自転車を楽しめました。


サイクリングロードの途中でいろいろと休憩所があります。
これはブルーベリーソフト。固めでアイスに近いです。






１周は15kmくらいか？適度に疲れ、夜の紅葉ライトアップへ。
16:30で南口は閉まってしまうので、自転車を南口レンタサイクルセンターに返して、園内バスにBD-1を乗せて中央口へ。
自分だけだったら自転車で向かったのですが、結構距離があるので。





紅葉ライトアップ現場。
光が強くてまぶしい・・・。
そして物凄い人でした。サイクリングロードは人があまりいなかったから余計にそう感じたのかも。





紅葉ライトアップも見終わって、18:00頃中央口から退園。友人たちはシャトルバスで森林公園駅に向かいますが、自分は自走。サイクリングロードもあるし楽勝かな～とか思っていたら、

中央口→南口は街頭もない車道を走らなければならない

ことが判明。BD-1についているライトは、対向者が気づくくらいの光量の小さなものなので、足元もおぼつかない道を延々と走る羽目に。もっと強いのつけておけば良かった・・・と、後悔しました。といっても、こんな田舎を走ることは想定してなかったしね・・・。

南口からは街灯があるサイクリングロードに入れたのでほっとしましたが、要注意ですね。
森林公園駅から一駅の東松山駅前で焼き鳥という名の焼きトンを食べて、電車で家に。最寄り駅から家まで雨が降っていたので、散々でした。

自分のBD-1初のオフロード＆雨。メンテしないとだめでしょうね。

【走行記録】
・走行距離：　59.591km
・平均時速：　16.7km/h
・走行時間：　3:34:36

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森林公園に紅葉ポタ（前編）

勤労感謝の日。
雨の予想が一転、朝に曇りの予想に変わったので、友人（自転車に関心なし）と埼玉の森林公園に遊びに行ってきました。紅葉観測では、まだ色づき始めでしたが。

・前編　：　家～飯田橋駅　→　森林公園駅～嵐山渓谷～森林公園駅
・後編　：　森林公園駅～森林公園～森林公園駅　→　家

朝、家を出たのが10時前。待ち合わせは森林公園南口に14時。出発が遅い･･･。前々からこの日に遊びに行く約束をしていたのですが、前日深夜まで雨の予報だったので、「こりゃ無理だ」と夜遅くまで本を読んでいたのが間違いでした。

森林公園は、有楽町線とつながっている東武東上線を北上したところにありますが、自分の家の近くの電車と有楽町線のつながりが非常に悪いため、最寄？の有楽町線の駅（と思われる）飯田橋まで10kmほど自走しました。

国道6号線を南に進み、浅草橋のあたりから神田川沿いに西に進み、飯田橋まで。

神田川沿いは走っていて楽しいですね。
秋葉原や御茶ノ水のような繁華街もあり、その間には「これはいつの時代の店なんだ？」という店構えのさびしげな商店街があったり、レトロでモダンな家々が連なっていたり。時間がおしていなければ、もっとのんびり走りたかったです。このルートでは、御茶ノ水の手前の坂だけが注意です。




飯田橋から有楽町線で北上します。
有楽町線終点の和光市で東上線各駅停車に乗り換えたときの写真がこちら。先頭車両に自分一人・・・気楽でいいですが心配になります（経営が）。





池袋で乗り換えれば、一本前の急行に間に合って、目指していた小川町まですぐに行けたのですが、乗り換えの便を優先して和光市で乗り換えたので、各駅停車に乗らざるをえず、さらに川越で急行森林公園行きに乗り換えるはめになりました（といっても、そこでも到着ホームで待っているだけなので楽）。

終点の森林公園に着いたのは、12時15分くらい。2時間半近くかかったのか・・・。さらにそこから先に行くには、20分も待たなければならなかったので、森林公園から嵐山渓谷を往復することにしました。


嵐山渓谷は一部オフロードでBD-1には悪いと思いましたが、面白かったです。上の図をクリックすると標高グラフも見られます。


森林公園北口からスタート。駅前のコンビニで飲み物とあんまんを買って腹ごしらえ。

最初のうちは、線路沿い、高速沿いに西に進み、森林公園の次のつきのわ駅から国道２５４号線に入ります。そこからは歩道が広くて、誰も歩いていないのでずっと歩道を走りました（段差は結構あるが）。しばらく進んでから、南に折れ、坂を駆け下って橋を渡ったところで右折、しばらく桜並木を見ながら進みます。桜の季節にはさぞ綺麗かと想像しますが、花どころか葉っぱもない桜は寒々しいですね。


しばらく進み、南側から山を登って（BD-1では1速でもちと厳しかった）下ると、渓谷にでました。紅葉は、観測どおりぼちぼち始まったというところでした（予報じゃなく観測だから当たり前か）。水が綺麗。この写真じゃよく分かりませんね。






道なりにすすむと、橋を渡って左右に車が沢山おいてある場所に出ます（上の地図だと遠山というところ）。山道の入り口らしきところは、こんな感じ。

自転車で入っていって良いか迷っていると、向こうから歩いてきた人が「ここ、自転車大丈夫だよ」と教えてくれました。ありがたいことです。礼を言うと「俺もチャリンコ乗るから」と格好良く言って自動車で去っていきました。


その後、「マウンテンバイクは遊歩道はOKだけど山道はダメ」という表示があったので、遊歩道（山道はもっときついところ）に入る決意が固まりました。こんな感じ（ぶれてます）。

BD-1はマウンテンバイクではないけど・・・。

このBD-1でこんなオフロードを走ったのは初めて。走れないことはない、くらいの厳しさでした。ロードレーサーじゃまず無理でしょうけど。ママチャリだと坂が厳しいと思われます。一部だけ、押して通った区間はありますが、ほぼ走りぬきました。まだチェックしてませんが、小石とかで塗装が剥げてるような気がしてます・・・；；


赤い楓の左側を登るのが山道で、自転車乗り入れ禁止です（上を見上げると階段もあるので、登っていく気は全く起きませんが）。








冠水橋から。この後が手押し区間でした。








帰りは行きとほぼ同じルートを使って森林公園駅へ。往復1時間半程度でしたが、時間に余裕があればいろいろ回れたのに～、と、早く出てこなかったことを後悔。

つづく。

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BD-1ブラックスタンド購入

日曜日は雨でしたね。自転車には乗れず。

その代わり、日本橋のLORO SLOW SPOTに行ってきました。雨の中、迷ったことは秘密です。お客は誰もおらず・・・。

店内にところ狭しと折り畳み自転車が並べられていましたが、整然としていてびっくり（他のお店はこんなに綺麗じゃないから・・・といってもあんまり行ったことないですが。Green Cycle Stationとか行ってみたい）。そこで、前々から欲しかった、念願のBD-1用ブラックスタンドを購入しました。2,900円くらい。


ブラックBD-1にはブラックスタンドでしょ！と。
まだ取り付けてないが・・・自分に取り付けられるか不安です。
次の休日が雨っぽいので、取り付けてみよう。







日曜日は、そこから京橋のイデミ・スギノでイート・イン。私はリビエラというイートインでしか食べられないケーキをいただきました。クッキー地にマスカルポーネの山（そこには杏子が入っていました）、その上に酸っぱいジャム（梅ジャム？）に乗っかったフランボワーズを囲むようにメレンゲが。
多分、こちらを参照いただいたほうがよろしいです。ゆっくりと味わっていただきました。580円也。

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四季とどいた

　この前、Amazonに注文しておいた森博嗣「四季」愛蔵版。変な顛末があったが、結局届いた。良かった良かった。

　こんな感じ。下部のオレンジ色は自分の太ももが写り込んだものだから気にしないように。金属製のBOXに入っている。3枚の金属板をリペット？で上下を留めたシンプルな構造。緑、赤、白、黒はそれぞれ春、夏、秋、冬のそれぞれの色となっている。

　中はこんな感じ。表紙～裏表紙に当たる紙がボール紙みたいで強度が少し気になる。ブリット・ロックのアルバムジャケットみたいな雰囲気。

　それぞれの1ページ目はおそらく本文からの抜粋がいろいろな字体で書かれた紙が。春の場合は緑色。光に反射させないと読めない。

　中身はまだ読んでないので、とりあえず表面のインプレのみ。ノベルスでは読んだが。

森博嗣「四季」愛蔵版BOXセット

• 作者: 森博嗣


• 出版社/メーカー: 講談社


• 発売日: 2006/11


• メディア: ??