下町ポタ・隅田川クルーズ（後編）

前回のエントリ（前編）から1週間も経ってしまったのですね・・・。
覚えているかどうか不安ですが、兎にも角にも後編です。

• 前編　：　向島～浅草～合羽橋～上野～谷中
• 後編　：　飯田橋～九段下～北の丸公園～汐留～隅田川クルージン

谷中銀座でメンチカツを食べたあとは、パレス･サイクリングのため皇居を目指します。

一度上野の不忍池まで戻り、東大の北側をぐるっと回って後楽園経由飯田橋へ。九段下のスターバックスで休憩を入れてから、北の丸公園へと入っていきます。

北の丸公園の博物館・美術館群。左は、科学技術館。上野の科学博物館の分館か？と思ったらそうでもないんですね。壁にあいた粒粒は、良く見ると三角形を反対に二つ重ね合わせた形（ダビデの星の形）をしています。どこか古臭い、よく言えばアールデコ調、悪く言うと共産圏のような雰囲気です。上から見ると五角形をしています。

右の写真は、近代美術館工芸館。漆の特別展示をしていました。建物は1910年に旧近衛師団司令部庁舎として建築されたもの。

皇居東側。なんとパレス・サイクリングはやっていませんでした。先に調べておけば良かった。そのまま通り過ぎます。






日比谷公園を抜け、東京タワーを見ながら左に折れ、現在建設中の汐留シオサイトのイタリア街へ。
まだ人が少なくていい感じです。完成したら、このそれっぽい広場も人であふれてしまうのでしょうか・・・。

でも、このすぐ裏がJRAのWINSがあって、いる人といえば競馬新聞を片手に持つおじさんばかり・・・で雰囲気が良いとは言いがたいんですよね。現時点では。この後もあんまり人が増えないかも。



イタリア街から一度新橋の方まで戻ってJRを渡って、南下。JRを越える道をイタリア街のあたりでは見つけられなかったので。

左の写真は浜離宮のあたり。







日の出桟橋まで来ました。ここから隅田川を上って浅草まで戻ります。

いきなり表に、「潮位上昇のため浅草便欠航」の文字が。

あーあと思ってもう一度ちゃんと読むと、15:50の繰上げ最終便に何とか間にあうようでした。ほっと一息。





自動券売機の前にいたお兄さんに自転車を載せてもいいかどうか確認すると、お兄さんは一度バックヤード？に戻って、「今日はいいですよ」の一言。ダメな日もあるのか？（人があまりにも混んでいたらダメそうですね）。

人間分は券売機で購入し、自転車分の「特殊手荷物券」は裏から出てきた方から購入。子供料金でした。


人間が全員乗ってから、自転車は乗り込み。係員からも「本日、自転車を持ち込みのお客様がいらっしゃいます。他の方が全員乗り込んでから船内にお進み下さい」とか言われてバレバレです。自転車は半分折りたたんで（そのほうが安定するので）、後部デッキの柵にチェーンで結び付けておきました。





北向きに航行しているので、もろ逆光・・・。









浅草で船をおり、吾妻橋の一つ北の桜橋（歩道橋）での写真。

この後は6号線を北上して帰宅しました。








平均速度が10km（！）というのろのろポタでした。まぁ、浅草とか谷中銀座はずっと歩きでしたしね・・・。
総走行距離は27kmと、短かったです。船にも乗ったし。

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森博嗣／ηなのに夢のよう

　Ｇシリーズ６作目。Ｇって、ずっとGreekのＧだと思っていました。というか思っていますが、他に何かあるのでしょうね。

　最後のところで涙しました。ボーナストラック的に。本編は、怒涛の急展開というか、ドラマティックに恋してというか・・・。推理ものとしてはあんまり楽しくないが、もうこういう方向性なんでしょう。

　ηはＨの意味なんですね。ロシア語のИもここから。でもＨがイー？粘着係数、エネルギー効率ですか。第２の未知数の方か。

　電車の中で読んでいて笑った一言引用：

　「自殺の途中で大怪我したら、幸か不幸かどっちだ？」：不幸でしょう。痛そう。

　「うどんなのに夢のよう」：途中で加部谷恵美も展開していたが、うどんなんてありふれているものなのに、今は夢のよう、と思う感覚、今回の主題じゃないか。うどんなのに夢のよう、うどんなのに夢のよう・・・いろいろシチュエーションを想像すると笑える。

　あの、天才の姿があるのか！？と帯に書いてあったけど、登場人物見たら瀬在丸紅子が出てきてた。最近漫画版「黒猫の三角」を読んでいたので、年取ったのかなぁ・・・と思った。

　最近四季が宮本武蔵に見えてきた・・・。

下町ポタ・隅田川クルーズ

仕事の谷間の快晴！
ということで、東京都区の東側をぐるっと走ってきました。
かなり、のんびりと。東京自転車グリーンマップを参考にしました。

食べ物ツアーのようになってしまったかも。　
最後は隅田川クルージングで帰ってきた＾＾

物凄い楽しかったです。東京再発見というか、これまで全然見ていなかったところを見ることができました。特に谷中はまたまたまた遊びにポタにぶらぶらしに行きたいですね。

長くなったので、2分割。

• 前編　：　向島～浅草～合羽橋～上野～谷中
• 後編　：　飯田橋～九段下～北の丸公園～汐留～隅田川クルージング

ルート地図は↓


朝マックギリギリの時間で朝食を摂って始動。
まずは墨田区の向島百花園に向かいます。

小さな庶民的な庭園です。入場料は150円。四季折々にさまざまな花が咲き乱れることから百花園、というらしいですが、今回はこの花と寒椿しか咲いておらず、少し寂しい雰囲気でした。

ただ、ウォーキングツアーに参加する年配の方でごった返していました。庭園内に墨田区七福神？の一人もいるみたいで、参拝に来ている人も。

藤棚も、藤がなければ蜘蛛の巣みたいですね。
天気が良い！






そして、公園内の売店では七草がゆが売っていたので、マックで食べたばかり＾＾；だというのにまた食事。そういえば1月7日だ～。草は良く分からなかったのですが、大根と大根ににた食べ物が入ってるな、というところまでは覚えてます。でも覚えている七草に大根なんてないなぁ・・・と不思議に思ったのですが、「すずしろ」が大根だったんですね＾＾；無知でした。




向島百花園から浅草へと向かう途中のこの建物。
そう、アサヒホールです。
このオブジェは炎を表しているそうですが。






吾妻橋を渡って台東区へ。
日本で一番最初の洋風バー（本当かどうか知りませんが・・・）の神谷バー前には、開店前だというのに長蛇の列が。





雷門から浅草寺につながる仲見世は人でごった返していたので、道路を隔てたところから遠景で撮って、あとは仲見世の裏を押していきました。今頃初詣？？








　浅草寺までは人ゴミでたどり着けなかったので、上野へと向かいました。左の写真は演芸場近くの道で、浅草にゆかりのある人たちの写真がそこかしことかがげられているところ。ほとんどが漫才芸人さんなのに、なぜか哀川翔がいたのでとりあえず写真をとってしまった＾＾；
ちゃんと『一世風靡セピア』のことが書いてありましたね。






浅草から上野に向かう真ん中らへんが合羽橋商店街。新品の金色に光る河童がいました。河童のオブジェはいろんなお店の前においてありましたね。自分はこの商店街は使ったことないです・・・料理に凝るような人は素人でも使うのかな？







JR上野駅の北側を越えて、博物館がたくさんあるエリアをとおり抜け、谷中へ。

今度時間があれば寄りたい・・・。ということを言っているといつまでもいけないのですが。



比較的古い町並みの中にあるお洒落な喫茶「谷中ボッサ」に寄って、ブラジルと「ゴルゴンゾーラのベイクドチーズケーキ」をいただいたのですが、ケーキ超ウマ！ベイクドといっても表面をちょっとあぶってるだけ？のようなレア感とクセのあるチーズがどっしりとコクを出していて、久しぶりに感動のお味でした。リピート確定！ですね。でも店舗が小さい・・・。



「谷中ボッサ」のすぐ近くには、銭湯をそのままギャラリーとして使っている「SCAI THE BATHHOUSE」があります。写真を見てのとおり、外見はまんま銭湯。
ただ、日・月お休みということで、入れませんでした。残念。






上野から谷中霊園の脇を通り過ぎて、西日暮里の手前あたりにある富士見坂。本当に富士山が見える、と説明に書いてありましたが、雲があり見えず。

谷中霊園には徳川慶喜のお墓とかがあって、そちらも楽しめる人は楽しめそうです（自分はあんまり・・・）。






そして、少し戻って谷中銀座へ。
行列が少しだけできていた「肉のサトー」のメンチカツ120円を食べました。揚げたてでジューシーで美味しかったです。有名人のサインが飾ってありましたね。中野美奈子、メロン記念日、など。





後編につづく。

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07年の最初はコレ！（広告風に）

07年のブログのデザインも決め、細部までやっと手を入れることができました。
いつまで続くか分かりませんが、当面はこれでやっていきます。

またまた、お世話になったサイトに対し感謝申し上げます。

• デザイン・テンプレート：
  ころさんの「TMP*blog」：共有テンプレート５・tmp_a_white_frame_nv
  
  →前のテンプレに引き続き、ころさんのホワイトフレームを使用させていただきました。スタイリッシュ、余分なものを省いたデザインが素敵です。ただ、ころさんが意識されていた「写真や画像を多く使うブログ」でもないですし、せっかくツリー化用のスタイルシートが組み込まれているにもかかわらず、管理人が良くわかっていないので使えていないのは申しわけなく思います・・・・が、多謝です。Last.fmのプラグインの色だけどうにかしたいと思ってます。

• カテゴリやリンクのツリー化：
  stubborn_brainさんの「ニンブンラボ」：ツリー化しなくていいカテゴリもあるのです
  
  →またまたほぼコピペで使わせていただきました。これがあるのと無いのとではだいぶユーザ・フレンドリィさが変わってくると思います。「ニンブンラボ」ではまるまるコピペでOKなだけではなくて、管理人のような何も分かってないような人に対して易しく（そして、優しく）解説しているので大変参考になります。ありがとうございます。

• エントリー・ナビ（カテゴリィページやアーカイブなどで最初に出てくる記事一覧）：
  「NIN*NIN」：カテゴリ／アーカイブページにタイトル一覧を表示
  
  →カテゴリ別の記事を読むとき物凄い便利なので、引き続き使用させていただきました。ありがとうございます。

• また、あるふぁさんの「Customize in Ninja Blog」をいろいろと参照させていただいてます。ありがとうございます。

次は、「プラグインの折り畳み」に挑戦する（管理人にとっては十分チャレンジング・・・）予定です。

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東京自転車グリーンマップ

mixiの自転車ｺﾐｭに入ってます（が、話題がディープすぎてついていけません・・・）。
そこで、東京自転車グリーンマップ、というもののお知らせがありました。

1月7日の都区内朝日新聞の折込で配られるとのことです。
ただ、解像度は落ちますがネット配布が既に配布されていますので、ためしにダウンロードして印刷してみました。

URLは↓
http://green.k.tamabi.ac.jp/data/tabloid-ax.pdf
http://green.k.tamabi.ac.jp/data/tabloid-b.pdf
（コピペしてください）

微妙に細かすぎですが、名所・史跡や公園、温泉なんかのしるしのほかに、お勧め自転車ルートや、レンタサイクルの場所なんかが書かれていて便利そう。東京都区内が１Pで見られるのもいいですね。個人的には、建築物のﾌﾟﾁ情報が盛り込まれているのがポイント高いです。代々木公園サイクリングなんてあったんですね。

そして、高低差が分かるようになっているのが大きい。

オンライン版のアドレスは↓
http://cyclingmap.jp
（1月7日からの公開だそうです。）


とりあえず、今度はは上野のあたりをポタろうと思いました。近いわりに行かないから･･･。
あと建築物巡りは絶対行きますよ＾＾　暖かくなってから・・・。

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新年はカスタマイズ

新年なので、このブログのデザインを変更しようと考えています。
しばらくの間表示が崩れたり、デザインが頻繁に変わったりするかもしれませんが、ご了承ください。

今日のは「風の道」というタイトルのデザイン。可愛いのは良いのですが、ちょっと見づらいのが難点ですね。

柄刀一「アリア系銀河鉄道」

　この前の日記で書いた、1996年～2005年の本格ミステリベストの中で、文庫落ちしているにもかかわらず読んでいなかった柄刀一「アリア系銀河鉄道」を読んだ。連作短編集。

　最初の「言語と密室のコンポジション」を読み始めて、ものの2～3分で大爆笑してしまった。西澤保彦もびっくりのSF＆メタ設定。そして主人公の宇佐美博士は探偵小説ｵﾀ。しかし内容は思考実験＆文章実験、パズルクイズのような楽しさがある。それに続く「ノアの舟」はお得意の歴史ミステリのような感覚（しかし宇佐美博士の独断的な感情は入れて欲しくない・・・）、「探偵のはこ（はこはカタカナのコの反対の中に甲：魍魎のはこの「はこ」ですな）」はこれでもか、という幾重もの仕掛けでやられました。

　しかし最も面白かったのは表題作の「アリア系銀河鉄道」と、ボーナストラックの「アリスのドア」。「アリア系銀河鉄道」は、読み進めて最後まで引っかかっていた点が解決されて（メタ的にだけどな）すっきり。

　全体的に実験的な小説になっていて、笑おうと思えば笑えるし、しかしちゃんと読むとフェアなのだ（本当か？）。ただ、解説が５つもついてるのはちょっと・・・。

２００７年に読んだ本

【2007年に読んだ本リスト】
★：特に印象が残ってレビューを書いたもの

１２月
１９日　ボリス・アクーニン「リヴァイアサン号殺人事件」
２０日　矢崎在美「ぶたぶたと秘密のアップルパイ」
30日　柄刀一「シクラメンと、見えない密室」



１１月
４日　高田崇史「QED　龍馬暗殺」
１０日　高田崇史「QED　六歌仙の暗号」
１１日　高田崇史「QED　竹取物語」
１８日　高田崇史「QED～ventus～　鎌倉の闇」

１０月
６日　柄刀一「マスグレイブ館の謎」
１１日　森博嗣「工学部・水柿助教授の逡巡」
１４日　佐藤友哉「エナメルを塗った魂の比重」
２０日　綾辻行人「十角館の殺人<新装改訂版>」
２１日　北山猛邦「『クロック城』殺人事件」
２６日　北森鴻「パンドラ's　ボックス」
２７日　 紫式部著　瀬戸内寂聴訳　「源氏物語　巻十」
２８日　貴志祐介「硝子のハンマー」
２９日　光原百合「最後の願い」

９月
９日　芦辺拓「紅楼夢の殺人」
１１日　森博嗣「キラレ×キラレ」
１６日　北川歩実「天使の歌声」
１８日　北森鴻「蛍坂」
１９日　紫式部著　瀬戸内寂聴訳　「源氏物語　巻八」
２０日　紫式部著　瀬戸内寂聴訳　「源氏物語　巻九」
２３日　北森鴻「支那そば館の謎」★
２６日　大倉崇裕「三人目の幽霊」
２９日　有栖川有栖「女王国の城」★

８月
３日　天樹征丸／さとうふみや「探偵学園Ｑ　めざせ名探偵！　ＤＤＳ入学試験編」
４日　紫式部著　瀬戸内寂聴訳　「源氏物語　巻七」
１９日　さくらももこ＋土屋賢治「ツチケンモモコラーゲン」
１９日　二階堂黎人「ドアの向こう側」

７月
６日　紫式部著　瀬戸内寂聴訳　「源氏物語　巻六」
７日　森博嗣「魔的」
８日　原尻淳一「PLANNING HACKS!」
１１日　ミラン・クンデラ「不滅」
１６日　西澤保彦「収穫祭」★
１８日　森博嗣「悠悠おもちゃライフ」★
２１日　森博嗣「スカイ・クロラ」（再読）
２２日　森博嗣「ナ・バ・テア」（再読）
２３日　森博嗣「ダウン・ツ・ヘヴン」（再読）
２４日　森博嗣「フラッタ・リンツ・ライフ」
２５日　森博嗣「クレィドゥ・ザ・スカイ」

６月
２日　山口雅也「日本殺人事件」
３日　麻耶雄嵩「名探偵　木更津悠也」
９日　佐々木丸美「崖の館」

５月
１４日　森博嗣「イナイ×イナイ」
３１日　紫式部著　瀬戸内寂聴訳　「源氏物語　巻五」

４月
１日　多島斗志之「不思議島」
４日　有栖川有栖「作家の犯行現場」
７日　浅暮三文「ダブ（エ）ストン街道」
８日　矢崎在美「ぶたぶたのいる場所」
矢崎在美「クリスマスのぶたぶた」　
９日　近藤史恵「狼の寓話　南方署強行犯係」
１４日　霧舎巧「霧舎巧　傑作短編集」
１５日　浅暮三文「石の中の蜘蛛」
乾くるみ「イニシエーション・ラブ」★
２１日　氷川透「最後から二番目の真実」★
２３日　紫式部著　瀬戸内寂聴訳　「源氏物語　巻四」

３月
１０日　紫式部著　瀬戸内寂聴訳　「源氏物語　巻二」
１５日　近藤史恵「二人道成寺」
舞城王太郎「山ん中の獅見朋成雄」
２０日　紫式部著　瀬戸内寂聴訳　「源氏物語　巻三」
２４日　佐藤友哉「フリッカー式」
２５日　乾くるみ「塔の断章」★
２６日　山口雅也「13人目の探偵士」★
３１日　黒木亮「トップレフト」

２月
２日　紫式部著　瀬戸内寂聴訳　「源氏物語　巻一」
３日　奥泉光「ノヴァーリスの引用」
５日　谺健二「未明の悪夢」
１１日　渡辺純「ビール大全」
１４日　柄刀一「ifの迷宮」
１８日　エラリー・クイーン「エジプト十字架の謎」
高田祟史「麿の事件簿　花に舞」
高田祟史「麿の事件簿　月に酔」
２０日　鳥飼否宇「昆虫探偵　シロコパκ氏の華麗なる推理」

１月
２日　柄刀一「アリア系銀河鉄道」★
４日　柄刀一「凍るタナトス」
１３日　森博嗣「ηなのに夢のよう」★
１４日　綾辻行人編「贈る物語mystery　九つの謎宮」
１６日　愛川晶「ダイニング・メッセージ」
２１日　有栖川有栖「白い兎が逃げる」
２２日　舞城王太郎「熊の場所」★
３０日　トマス・フリードマン「フラット化する世界（上）」

2007年に買ったCD/Tunes

２００７年に買ったＣＤ

１２月
２日　原田知世 / music & me
２９日　Radiohead / In Rainbows

１１月
１０日　Shout out louds / Our ill wills
１４日　Bloc Party / Flux　（ iTunes / Single )

１０月
１０日　スピッツ / さざなみCD
１５日　paume / UNCROSSING
２８日　チャットモンチー / 生命力

９月
１０日　原田知世 / GARDEN
原田知世 / clover
原田知世 / My Pieces
２０日　MIKA / Life in Cartoon Motion

８月
１日　スピッツ / 群青（シングル）
５日　Utada / Exodus
Jungle Smile / ジャンスマポップ
１８日　Velvet Underground / Loaded

７月
８日　b-flower / World's End Laundry
b-flower / Clover Chronicles I
b-flower / GROCERY ANDROMEDA
２１日　OK GO / OH NO
２４日　Cocco / きらきら
Bonnie Pink / Thinking out Loud

６月
１３日　Mumm-Ra / These Things Move In Threes

５月
１日　Travis / The Boy With No Name

４月
４日　KASABIAN / Empire
Snow Patrol / Eyes Open
１２日　Thirteen Senses / Contact
１９日　スピッツ / ルキンフォー（シングル）

３月
２１日　AQUALUNG / Memory Man

２月
１日　the excuse / na na na
eggstone / VIVE LA DIFFERENCE!
栗コーダーカルテット / 公式BOOTLEG
１０日　advantage Lucy / Have a Good Journey
１７日　SHORTCUT MIFFY! / "NINA" "DAY BY DAY"

１月
１７日　Clap Your Hands Say Yeah / Some Loud Thunder
２５日　Bloc Party. / A Weekend in the city

Favorites in 2006

あけましておめでとうございます。
このブログを始めてから3ヶ月、12月は更新頻度が落ちてしまいましたが、無事続けることができました。今年もよろしくお願いします。

このブログは趣味日記ということで、自転車（BD-1）がメインですが、新年一発目は音楽で後ろ向きに去年を振り返って、2006年のﾏｲﾌｪｲｳﾞｧﾘｯﾄ紹介を↓単に自分の好きなものを描いているだけなので、関心の無い方は見るのは時間の無駄です＾＾；

2006年の曲マイベスト５（邦楽）は↓（順不同）

• 恋の煙　／　チャットモンチー
• LAST SONG　／　風味堂
• This is Love　／　宇多田ヒカル
• Tree Climbers　／　木村カエラ
• 魔法のコトバ　／スピッツ

結構無難な選曲？大衆迎合的というか・・・。風味堂は一度このブログでも登場してますね。たった４回しか記事を書いていないのに・・・＾＾；チャットモンチーは最新曲「シャングリラ」でとうとうオリコンベスト10に入るなどﾌﾟﾁﾌﾟﾚｲｸ中ですが、恋の煙はその前の曲で、ボーカルのハイトーンが気持ちいいです。宇多田は最近の中では一番好き。木村カエラは最近あえてはずしているのが伺えますね。この曲もサビだけだとシングルカットする曲なのか？と思わせておいて・・・な曲。CMに使われてましたね。スピッツは「ハチミツとクローバー」の曲。スピッツにとっては、空も飛べるはず、チェリーみたいな、メジャーの売れ線路線（マイナーの売れ線路線はロビンソンとかホタルとかか）。

さて、アルバム（洋・邦混合）ベスト５は↓2006年のじゃないのも一部混じってます＾＾；；

• Clap Your Hands Say Yeah / Clap Your Hands Say Yeah
• The Life Pursuit / Belle and Sebastian
• ザンサイアン / Cocco
• Writer's Block / Peter, Bjorn & John
• Vocalist 2 / 徳永英明

やっぱりライブに行くと違うかも。上の3枚はライブを見てきたやつです。PB&Jも3月に行きますし。ペテル・ビョーン・アンド・ヨン？が正式名称？？徳永英明は、今まで聞いたカバーアルバムの中で一番良かったので。



以上を踏まえた、Favorites in 2006の曲目は↓

1 Another Sunny Day Belle & Sebastian
2 This Is Love 宇多田ヒカル
3 Tree Climbers 木村カエラ
4 In This Home On Ice Clap Your Hands Say Yeah
5 恋の煙(ALBUM MIX) チャットモンチー
6 Young Folks Peter Bjorn & John
7 LAST SONG 風味堂
8 魔法のコトバ スピッツ
9 A Perfect Sky BONNIE PINK
10 Space Sonic ELLEGARDEN
11 陽の照りながら雨の降る Cocco
12 Is it any wonder KEANE
13 THE NEW SONG クラムボン
14 Sewn The Feeling

徳永英明は入ってません＾＾；

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