iPod touch、ない。

iPod touchが届き始めたというネット情報があったので、早速新宿で何件か量販店を回ってみたけど、みつからない。おねえさんがデモっていたのは見た（←この言葉、使い方が間違っているような気がします）。ただ本体はどこにもない。

アップルストアの通販だけなのかも。ま、日本語Windowsにつなげるとフリーズという、結構致命的なバグが除去されない限りは買っても使えないのだけれども・・・。Macにつなげると治る、ってウィルスと同じじゃないですか？原理は。アップルストアに持ち込めばいいらしいですが。

それでも、欲しい。
iPhoneのダウングレード版とも言われてますが、日本じゃいつ発売になるかわからないし、欲しい。動画が遅い？あんまり見ないから結構。日本語入力が、携帯ほど良くない？ ま、しょうがないでしょう。そのうち。

昔SHARPが作っていたパソコンでX68000というのがありました（もちろん読み方は「ペケロッパー」）。グラフィック性能が当時のパソコンとしてはかなり高く、欲しかったのですが、NECのPC-98とかに比べると値段が格段に高くて・・・。32ビット機種（！）という触れ込みの富士通のFM-TOWNSは、結構値下がりしていたのですが。

iPod騒動（ヨドバシAkiba）から、ペケロッパー時代を思い出す記事（F's Garage Type C）があったので、懐かしく読みました。ユーザのマスが桁違いに広くなり、そのこと自体、良いところの方が物凄く大きいとおもいますが、弊害もでてくると。携帯電話もそうですね。

ま、そんなに驚くような話ではないかと。それよりも、ペケロッパーの話を聞いて、Macとwindowsの互換と聞くと（上の記事の内容とはずれてます）、80年代や90年代中盤までの日本のPC市場（互換性のない各社PCが大量流通）が遠い昔のようです。実際遠い昔だけど。