TOPEAK(トピーク) ハマー(ヘキサス16)
2,835円-クーポン券500円=2,335円
ずっしりと重いです。それに固い・・・なかなか部品が出てきません。これくらい固くないと使えないんだろうでしょう。これでやっとボトルケージアタッチメントが使えます。でも何のために使うか、よくわからない器具も付いています。将来これが必要にならないことを心から祈るばかりです。
ハチのイメージなので黄色です。BD-1の名前はBeeDyで決定か?でも口にしたときに区別が付かないですね。
ボトルケージアタッチメントをまわしてみた。おお、回る!明日早速TR-1に付けてみよう~。
今日までの自転車関連出費合計: 2,969円+2,335円=5,304円
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今日もとどいた、Amazonの品々。なんか毎日買い込んでるな。
ミノウラ ボトルケージアタッチメント/QB-90 ブラック Y8821
780円。
結構ずっしり。取説には90gとあるが、もっとあるんじゃいのかなぁ。色はこの写真よりももっと黒々としていて、BKモデルにはすんなり溶け込みそう。ハンドルにくっつけるか、シートポストにくっつけるか~。
TOPEAK(トピーク) モジュラーケージEX WBC023/TMD03B
530円。
金属製にしようかとも思いましたが、結局黒をとってプラスチック製のこちらを購入。TR-1には金属製のが付いてるし。下のつまみが黄色いですが、差し色は黄色かオレンジにしようと(ハチっぽく)。思ったより安っぽくなくて良い。
良い買い物をした。
しかし・・・
アタッチメントのところについている銀色のネジの頭を見てビックリ。
六角ネジですか?
一応、家にあった家具用の六角レンチを合わせてみるが、サイズが全く合わず・・・。昨日から熟読中@電車通勤の、MTBメンテナンス本によれば、アーレンキーセットというものが必要だそうで。ヘキサゴンレンチの方が分かりやすいのですが、アーレンキーってどういう意味なんでしょう。とりあえず、また amazonで探してみます・・・。
今日までの自転車関連出費合計: ¥2,969
去年買ったLouis Garneau TR-1(クロスバイク)は、何度かサイクルショップで調整してもらっただけでメンテナンスも油を差す位しかしていなかったので、ひどい状態(だと思われる)。この機会に最低限のメンテができるよう、本を買って勉強中・・・。
困った時のMTBメンテナンス―自転車のトラブル全部解決
→文庫本なので持ち歩きやすい。そして安い。
自転車トラブル解決ブック―自転車のあらゆるトラブルをこれ1冊で解決!
→写真&図解が丁寧な気がする。気がする・・・。
まずは自転車の洗浄と注油から、TR-1を実験台に始めてみる予定。週末に・・・。
乾電池は体に悪いから別に捨てるといわれて育ってきたので、現在自分の住んでいる地域の「燃えないゴミ」として出すのに抵抗を感じます。乾電池があんまり有毒じゃなくなったのかなぁ。と思ったら、そのとおりみたいです。
乾電池を燃えないゴミとして出す不快感を避けるため、充電できる電池をなるべく使うようにしていましたが(そのほうが安上がりだから、と言う理由の方が大きいけど)、「充電用電池は使えません」とかいう機器があるので、でも使えるんだろうなぁと思いつつも普通の乾電池を使ってきました。子供の頃からどんどん変わってきている歯の磨き方を思い出しました。
乾電池の次に捨て方に戸惑うのはスプレー缶。穴を開けなくちゃいけないな~と思っているうちにどんどん空きのスプレー缶がたまってきて(`×´)丿ウザイ!!ってなったところで調べてみたら、東京都は「穴を開けない」んですね。穴を開けないで中身が残ったままゴミに出してしまうと発火の危険性がある。しかし、穴を開けて怪我をする可能性もある。結局、穴はあけないけれどもしっかりと中身を全部出してからゴミに出すという形。自治体によっては穴を開けなければいけないところもあるのか。面倒くさくなくてよかった。
ゴミ分別の仕方を細かくすればするほど回収する側、再利用する側の効率はあがるでしょう。しかし、ゴミの捨て方をあまり細かくすると、周知しづらいし、徹底もされにくい。結果、「面倒くさいから全部燃えないゴミで出しちゃえ」という輩が増えて、回収する側のコストは増してしまう危険性が高いと思われます。ゴミの細分化と、ゴミ分別の正確さはトレードオフの関係なのでしょう。
乾電池もスプレー缶も早くゴミとして捨てることに罪悪感を覚えない形態になるよう、技術の進歩とコストダウンを願うところです。
本当はあんまり思ってないけど。
半分衝動買いですが、riese und mullerのBD-1の黒いやつを買ってしまいました。スタンドとかキャリアを含めて15万円弱の出費。近く(といっても歩いて20分くらいかかる)のサイクルショップでBD- 1のほかにbianciのBD-1とかルイガノも見たけれど、これが一番気に入りました。8速しかないのは不満だけど、おいおい。まずはメンテの仕方を覚えないと・・・。
メンテ期間があるので届くのは来週ですが、もうamazonでドリンクフォルダとか買っちゃったりして・・・。
さて、土曜日の朝に1時間弱かけて、週次レビューをやってみました。
参考にした記事は下
簡単にまた頭の中の懸念事項をアウトプットします。でも、気づいたときにちょこちょこRTMに入力しておいてあったので、新しく入力する事項は余り多くなかったです。20個弱か。
それから、Projectの中にあった項目にいくつか日付をつけてCalenderに入れたり、作業を分割して日付をつけてCalenderに移し変えたのも一つありました。 Somedayの中にありながらいきなり「折り畳み自転車を買う」がcompleteされたり・・・物欲は簡単に成就されるものですね。お金さえあれば。ざっとWaitingのところも眺めて、終了。これでいいのか?というくらいすんなり終わりました。
それにしても・・・
RTMの動作が不安定なときが結構あって心配。ソフト変えたほうがいいのかな・・・。
前々から認識していたことだが、自分は記憶力が悪い。人の名前も覚えられないし、よしんば覚えたとしても顔と名前が一致しないことがざら。脳を鍛える大人のDSトレーニングで、10/1の夕食を聞かれ「パスタ」と答えたら、その日に書き込んだ答えが「あんこう」だったことには正直落ち込みました。鮟鱇って書くのか・・・。今年読んだ本も覚えてないし、CDも何を買ったのか・・・今年は100枚くらい買ってるから覚えていません。レンタル屋の閉店セールで1枚20円で叩き売ってたから、とりあえず何十枚と買ってしまったのが敗因かしら。負け組一直線。
だから、顔は見たことがあるなぁという人と会ったときに、その人が「何月何日に○○でお会いしましたね」といわれると申し訳ない思いと記憶力の良さに対する尊敬の念に駆られるのです。
そして、GTDで「○○と前回○月○日に会う」と書いてCalenderリストに入れてみたとき、気づいた。
みんな既にGTDを実践してたんだ!
というわけではなくて、こういう記憶も外部に吐き出せばいいことなんですね。というわけで、とりあえず読んだ本や買った音楽をG-mailで自分宛に送って蓄積することにしました。今までも日記に書いたりしてたけど、こっちの方があとから調べやすいし。みんなやってることだろうけど、今まで気づかんかったよ。
んだっけ、最近読んだ本を思い出そうとしても、思い出せないという罠。
新築マンションのキャッチコピーが好きです。浮遊感がある、耳に心地よい、でも良く考えると奥が深いコピー。言葉に空想が満たされた、お気に入りのコピーたちをいくつか紹介します。
自分I.S.M.が始まる街。(伊藤忠都市開発)
すべて自分の思い通りになる街。おまえのものはおれのもの、おれのものもおれのもの的な。いえ、違います。I.S.M.はIdentity、Speciality、Myselfの略。つまり、
「本来の私が、本人であることの特殊性」。アイデンティティの本質を問う、個人の人格に深く切りこんだコピーです。私はどこから来てどこへ行くのか。私が生きているという意味はどこにあるのか。このようなコピーを提示して、受け手を困惑させて関心を惹くというやり方でしょうか。あるいはIZAMを意識しているのかも。
それは「東京」駅へ12分ではじまる、23区最大級の生活
→日本にも欲しかった生活、始まります。さあ、世界家族。(東京新大陸。)
東京新大陸のコピーですが、最初は上の、そのあと下のコピーに変わってます。最初は、「23区最大級の生活」。最大級の生活です。Larger than lifeって感じでいろいろ期待させられちゃいます。そしてその次は世界家族です。世界はみな兄弟、という前衛的な格言を地で行くキャッチコピーに痺れます。「都心にありながら自然のなかで快適に暮らす、そんな世界標準の日々を」という優しいコンセプト。日本の住宅事情の貧困さを自己反省した、謙虚な立場からの発言に心打たれました。「わたしは東京ニューヨーカー」というところに日本人のアメリカへの羨望を適切にキャッチしていますね。
駅へ2分、未来へ1分(センチュリー川崎南)
未来より遠い駅ですね。ワクワクします。また、未来なんてすぐそこにある、というありふれているけどなかなか気づかない普遍的な真実がここにありました。駅前のドラッグストアあたりに未来がありそうです。
また、そのうち。
いじめにあって引き篭もりになった人が友人の手を借りて日常の謎を解きながら、外側に人間関係を築いていって自立に向かう物語。書割のあらすじですが、まさにこういう話。
でも
どうしてここまでずけずけと。ここまで書かなくても読者は察するちゅうの。こんなの、人には見せない自分の日記にもかかんよ。
見ているこっちが恥ずかしくなる。本当に。とんがってるというか、「こんなんでましたけど」的に、主人公の心の半径の真ん中あたりの心情を吐露されても困っちゃうのよ、正直。もっと上手にほのめかして欲しい。
ていうか、そういう心に丁寧に鑢をかけて、なめらかになめらかにしとんのよ。綺麗で、手触り良く。わかってんの?みんながそうやってるんだから。削りくずはどこかに消えてしまうんです。
名探偵は引きこもり3部作。この先を書いてもらってはいやだ。
追記
著者は「坂本」ではなくて「坂木」でしたorz
Key Word: BD-1、British pop/rock、推理小説、デジモノ、テニス、折り紙、guitar pop、ボードゲーム?、ロシア、ウクライナ
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