半音を5段階上下させる基礎練習(ド ド# レ レ# ミ レ# レ ド# ド)を15分ほど。唇がもう死にそうでした。その後、テキストのSwing練習曲2曲を練習。1曲目は譜読みも終わって、ニュアンス付けを中心に。もう1曲は譜読み。
Swingの色づけは難しい。自分が吹くと、がんばればがんばるほど一本調子になってくる。先生のお手本とは明らかに違うのです。Swingのリズムに無理やり乗せようとすると今度は曲自体が弾けなくなるし。タンギングをするところとしないところは、譜にも書き込んであるし頭では理解しているつもりでも唇がついていかない。とりあえず、暗譜するところから始めないといけないのですが、練習しようにも家の近くのカラオケボックスはつぶれてしまったし、BD-1にも乗りたいし・・・。
1時間もやったらクタクタになりました。
同じクラスの人がルイガノのMTBを買って、今日は乗ってきたら道を間違えて30分も遅刻。改造好きらしいので、いろいろ教えてもらおう。今度BD-1で一緒に走りたいなぁ。
#10万円以上する自転車を買った、と言ったら、トランペットを買え、といわれました。
自分のトランペット、YAMAHAの入門用で4万円くらい・・・そりゃ言われるか
アンダーグラフの略称は「アングラ」なんでしょうか?
山口雅也「奇偶」を読みました。
執拗なまでの偶然に対する見方の記述。「だから、何?」と言いたいけど、ここまでネチネチ書かれるとそうも言えない。宇宙論とかの新書を読む感覚でも楽しめた(ホーキングのシリーズを思い出した)。帯には、「黒死館殺人事件」「ドグラ・マグラ」「虚無への供物」「匣の中の失楽」に並ぶ五大奇書と帯に書いてあった。確かに、「黒死館」の不快感を思い出したかも(この4つの中では一番読めなくて好きじゃない)。主人公じゃないけど、どんどん偶然にかかわる説明がでてきて気持ち悪くもなる。途中でついていけないところもあった。奇書、という割りにはしっかりと作ってあると思うが、殻はかっちり、中身は・・・生成界じゃないけど、混沌。
これって「生ける屍の死」以来の長編だったんだ・・・知らなかった。全然違う。パンクな感じは共通。
うん、やっぱり好みではない。読んで印象に残った小説、ということで一応Noteを取ってみた。
国境なき記者団が、2006年度のWorldwide Press Freedom Index(世界報道自由ランキング)を発表した。
1位はフィンランド、アイスランド、アイルランド、オランダ。ほとんど報道の自由に問題のない国。ワーストは、北朝鮮、トルクメニスタン、エリトリア。案の定といったところ。
個人的に関心のある旧ソ連諸国では、上位は85位のモルドヴァ、89位のグルジア、105位のウクライナ(インドと同位)。下位は167位のトルクメニスタン、158位のウズベキスタン、151位のベラルーシ。ロシアは147位。低い。
中国は4ランクダウンの163位。検閲の強化、警察によるジャーナリスト殺害など。
ムハンマドの風刺画問題が勃発したデンマークは昨年の1位から19位へと転落した。
日本は37位→51位。周りはセルビア、マケドニアなど旧ユーゴの国が多い。日本については、↓のような問題点が指摘された。
Rising nationalism and the system of exclusive press clubs (kishas) threatened democratic gains in Japan, which fell 14 places to 51st. The newspaper Nihon Keizai was firebombed and several journalists physically attacked by far-right activists (uyoku).
(管理人和訳)
高まりつつあるナショナリズムと排他的な記者クラブ制度のために日本における民主的進展が脅かされている。14位ランクを落として51位となった。極右活動家により日本経済新聞には爆弾が設置され、また暴力が振るわれる記者もいた。
適当な訳だが。
記者クラブについては前からの問題点(詳しくはWikipedia参照)なので、今年の大幅ランクダウンへの寄与度は少ないはずということは、ナショナリズムの高揚→極右の活発化が報道の自由への新たな脅威、ということを言っているようだ。
このランキングにしてもどこまで信用できるかはわからないが、分かりやすい切り取り方をしているので、参考までに。
目的は輪行袋と、サドルバッグをつけたことにより機能しなくなった反射板の代わりとなるテールランプ購入。
上野クラシックで輪行用イージーカバーと、990円の処分価格で売っていたBBBというメーカーのハードライナーグローブ(黄色)Sを購入。Sがぴったりでした。グローブ買っちまったよ・・・街乗りスタイルから外れてしまうのか??でも実際手のひら痛いし・・・。
OD BOX ANNEXでは赤テールランプを購入。CAT EYEのSL-LD100Rです。
Amazonの方が安かった・・・orz
今日は雨が降っているので、実際の取り付けはまた今度、って明日も雨か・・・。カバーだけかけて、終わり。
これまでに自転車にかかったお金: 156,908円+4,500円=161,408円
実はOD BOXで密かにORTLIEB TICKET レッド/ブラック/アイボリーを購入していたのですが、自転車以外にも使うので積算せず・・・破産の日も近いかも。
↑もうちょっと発色が良いです。6,090円也。
本当はTIMBUK2とかCRUMPLERとか欲しかったのですが、大きいのと色が好みじゃないのしかなかったので・・・。引き続き探す予定。
東京周辺自転車散歩の15「柴又と下町水辺巡り」アレンジバージョンです。
TR-1についていたサドルバッグをBD-1に付け替えようとして、反射板が取れなくて混迷。応急措置として反射板だけを取り除いて、反射板の軸?が少し干渉していますが何とかサドルバッグを装着して、出発。
ハンドルのところにはサイクルコンピュータ、ボトルケージ、小さいライトがついてます。サドルにはサドルバッグ。
さて、最初のうちはやはりキャリアの立てるカタカタ音が気になりました。マジックテープか何かで固定すれば音は静まるかな?それ以外は順調な出だし。
家から青砥あたりまで行き、そこから中川の東岸(左岸?)を北上。中川の画像です。結構広い。ここら辺まで、15-20km/hくらいでのんびりと。
しかし途中で西岸(右岸)に渡ってから水元公園までが大変でした。
とにかく道が狭い。
両脇にしっかりとガードレールが敷かれていて、後ろから迫りくる車からの逃げ道がありません。交通量が多いわけではないのですが、こういう道が結局3-4km続いたので、必死で漕ぎまくって30km/hも記録。向かい風だったのに・・・。交差点が来るまで必死に漕いで、交差点で一休みという形。こんなのロードレーサーじゃないと無理です。飯塚橋を渡ってから水元公園まではまっすぐ広い道を行くことをお勧めします。
水元公園に入る前に、その近くのキャラントというケーキ屋さんで、一休み。チーズケーキをいただきました。おいしいのですが、中にスポンジの層がないほうが好みです。上に乗っているフルーツのゼリー固めがおいしかった。ちなみにサングラスはテニス用のアディダス^^;
水元公園はのんびりと、10-15km/hでポタポタと。都区内では葛西臨海公園に次いで大きいらしく、家族連れでにぎわっていました。川の向こうは埼玉県のみさと公園。
微妙にピントがおかしい・・・。
水元公園を後にして、江戸川サイクリングロードに入って、南に向かって少し走ります。
この写真上は人がいませんが、実際は散歩している人が沢山いました。自転車も・・・。なので、徐行モード。自転車のヘルメットを持った3人組が道一杯に広がって歩いているときは少し腹が立ちましたが・・・。結局どいてくれなかったので、草むらに少しはみだして抜きました。
矢切の渡し(左)と山本亭(右)。
東京周辺自転車散歩上では、ここから帝釈天の方に向かいますが、休日で人が多そうなので、別ルートを。
この標識をたどっていくと、レンタサイクルセンターにつながっているので、建物に入って左手のエレベータに自転車を載せこんで下りると、寅さん記念館前に出ます。
そこから南に向かって、日本一運賃が高いといわれている北総線の新柴又を目指します。
新柴又駅近くのビスキュイでまたスイーツをお昼ごはん代わりにいただこうと思っていたのですが、物凄い混みようだったので断念、家に帰りました。
夕方から雨が降ってきたのですが、その前に帰れてよかった。
さて、走ってみた感想。
- 思ったより速い。35kmくらい平地で出た(TR-1よりは遅い?荒川CRで試してみないと・・・)。
- ゆっくり走っているときは段差に注意。ショッピングセンター前の信号で方向転換しようとして、TR-1ならなんともない段差で躓いた。
- やっぱりキャリアのコロ(小さい方)がカタカタうるさい。
- ローギア(1とか2)に入れると、ジリジリジリと音がする。そんなに気にならないけど、こんなものなのでしょうか。
- ペダルが格好悪い!!ペダルだけママチャリっぽいので交換の最有力候補(お店ではフロントのスプリングの交換を薦められたけど・・・。)
- TR-1のときと違う筋肉を使っていた感じ。TR-1より前傾姿勢になっているからか。明日筋肉痛かも・・・。
- 走行距離:27.163km
- 最高時速:34.8km/h
- 平均時速:14.8km/h
- 走行時間:1時間49分54秒
- 消費カロリー:46.51kcal
「壊れた車椅子の画像?」orz
さて、先ほどの記事で書き忘れたものがあります。
今日までの自転車関連出費合計: 5,304円+151,604円=156,908円
一気に増えました。
朝から古いTシャツをちょきちょきと切ってウェス作りにいそしんでいました。ウェスってWasteの略らしいです。ボロ布。そうこうしているうちにサイクルショップしぶやから電話で準備完了とのこと。
小躍りしながらもテニスがあったのでそちらに行ってから。LGS TR-1最後の出勤?そんなことはないですが・・・。
テニスのサーブで思いっきりラケットを脛に当てるといういろいろな意味で痛いアクシデントはありましたが、BD-1が来るという悦びが脳内麻薬を作り出していたようです。
午後、京成電鉄お花茶屋駅近くのサイクルショップしぶやへと。
お店には4~5人のお客。店員があいたところで、声をかけて、BD-1を引き取りました。といっても、引き取るだけで2時間くらいかかりましたが・・・。
これがBD-1 standard 2007 (Black)だ↓
真っ黒です。後ろに荷台みたいなのが付いていますが、これは折りたたんだときのキャリアです。車輪を変えてもらっています。
お店で5回くらい折り畳みの練習をして、何度か試乗してサドルの調整をしてもらいました。メンテはお掃除くらいでいいので、何かあったら来て下さいとのこと。近いのはいいですね。
サイクルコンピュータもつけてもらいました。ワイヤーチェーンも購入。サイクルコンピュータはYPKのCrono Sport Wireless Disital Speedmeterバックライト付きを店員の勧めるままに購入。ワイヤーチェーンはSafeman Wirelockのオレンジ。これで盗難が防げるか疑問な感じの細さですが、収納の楽さで。
今日はもう薄暗くなってきていたので、ライトのついていないBD-1では走れないのですぐ家に帰るだけとなりました。(ライトはTR-1についている奴を付け替えます。)
さて、BD-1の乗り心地ですが・・・。意外と速い!30kmくらいは簡単にでますね。LGS TR-1とはポジションがどうしても変わってしまうので、慣れるまでは違和感が残るでしょうが。しかし今一番きになるのは、キャリアがカタカタ音を立てること。どうしたものか・・・。
しかし、キャリアを取るわけにいかないのです。
家では玄関にBD-1は置こうと考えていて、一応最初は折りたたまずに家の中にいれてみたのですが、案の上、長方形の玄関の対角線上に置かないとおさまらず・・・。家へと入れなくなってしまうので、折りたたみました。
キャリアの上に乗っかっているので、移動が簡単。出し入れも楽だし、安定自立なので良いです。あと、キャリアが付いていると折り畳みが楽(折り畳み過程で安定するので、置きっぱなしにできる)。まぁ、すぐなれるとは思いますが・・・。
家でも何度か折り畳みの練習をしました。最初、ギアをトップに入れずに折り畳んだらチェーンが外れました。忘れないようにしないと・・・。
これからご飯を食べに行きますが、TR-1で行ってきます。BD-1じゃ夜道は怖い・・・。
※追記
・ワイシャツじゃなくてTシャツですね。
・BD-1じゃ夜道は怖い、というのは、盗まれるから怖いという意味で書いたのですが、意味が違って読んじゃいますね。
今日はテニスから帰ってきたらTR-1をきれいにしてあげようと思ってたけど・・・ごめん、TR-1。BD-1を取りに行くよ・・・そうすると必然的に今週末はBD-1に夢中になってしまうんだろうね・・・。
某用語集に掲載されていた「若者のことば」。
自分の価値判断を表にせず、一般的な基準を持ってきて「フツーにおいしい」とかいう点を例に挙げて、自己表現のためのクッション感覚としている。
見てみると知らないものがおおい。自分が若者でなくなった証拠か。以下は一例。
- センターガイ
黒く化粧をして渋谷センター街を汚い服で歩く男。街(がい)とguyをかけている。
→そんな方がいらっしゃることを知らなかった。黒人りすぺくと?
- ダー
彼氏
→ロシア語の「DA!」(Yes)か、赤ちゃん言葉しか思いつかない。ダーリンの略称か。
- ファッキン
ファーストキッチン。
→どう考えてもアレしか思いつかない自分は淫らなのかもしれない、とは思いません。
- 盛る/掘る
(1)話を大げさにする。「その話、盛ってるでしょ。」
(2)写真やプリクラにかっこよく、あるいはかわいく映ること。「この写真、もって写ってるじゃん!」
対義語は「掘る」
→素で知らなかった。この言葉は通用するの?ややショック。説明を受ければ、理解はできるが、自然には使いこなせそうにないかも。
知らない言葉はもっとありましたが、また。
Key Word: BD-1、British pop/rock、推理小説、デジモノ、テニス、折り紙、guitar pop、ボードゲーム?、ロシア、ウクライナ
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