リアディレイラー

よい天気でしたね。
4/22のアースデイ・ライドに友人と参加することにしました。まったりと都内ポタです。

こういうイベントに参加するのは初めてなので楽しみです～。
ちなみに、友人はシティ・サイクルにて参戦。

で、アースデイ自転車ライドに先駆けて一応メンテしなくてはなぁ～、と。
雨ざらしになったこともあって、ボディも汚く、チェーンもスプロケも真っ黒。おまけに、ギアチェンジがスムーズにいかず、チャリチャリ音がしたりと末期症状。

とりあえず、ボディの汚れを落とし、チェーンとスプロケをひたすら掃除！こんな銀色だったね、という美しい思い出がよみがえりました。

←一応昼間の写真です・・・。






さて、ギアチェンジ。

『自転車トラブル解決ブック』によれば、後ろのギアが変速しにくいときにはリアディレイラーをインデックス調整をすればいいとのこと。

まず、リアディレイラって何ですか？というところから始まりました。リアは後ろのことだろうけど、ディレイラって？調べたら、後ろのリールみたいな機構のことでした。

さて・・・インデックス調整。上の本とかネットでいろいろ見て勉強しました。正方向にチェーンを廻しながら（ペダルを廻しながら）、ディレイラから管が伸びている一番最初のところのネジ（アジャスター）を1/4回転ずつ回転させて、チェーンとスプロケの刃？が干渉しないよう調整するようです。







しかし、
写真からも分かるかもしれませんがBD-1のディレイラーはひどく低い位置にあります。しかも、スタンドは斜めスタンドなので、ペダルを廻すためには本体全体を斜めに浮かさないと無理。そんな中でローからトップまで8枚全部でこれをやるのですか？　ﾑﾘﾃﾞｽ・・・。

とりあえず、ちょこっとだけアジャスタを廻してみましたが、体力が持たず、元に戻しました・・・。

もういいや・・・と思って試走したら、まぁ不思議、シャリシャリがなくなってるじゃないですか！どうしてだろう・・・と思っても、答えは一つしかありません。

チェーンとスプロケの掃除。

単に異物か汚れが詰まってただけだったのでしょうね・・・。案ずるより産むが易し、ですな。