[2006/11/02] 大阪弁変換。変換した方がおもろいでっしゃろ。 (No.179)
[2006/10/30] 空と港区。 (No.178)
[2006/10/13] 素敵なマンション・キャッチコピーの世界 (No.167)
Life is beautifulで紹介されていた大阪弁変換で、この前の記事を大阪弁にしてみました↓
マンションキャッチコピー第2弾。第1弾はウチ。
空と港区。揺るぎない価値に包まれる時が来る。大空に開かれたハイグレードな空間と港区ならではのプレジャーをいっぺんに享受できる事実。(CAPITAL MARK TOWER(キャピタルマークタワー))
空と港区。港区でなければどうしようもないコピーやね。「空と葛飾区」とか「空と足立区」「空と西東京市」ではダメ。「空と北区」ならええかも。でも港区やから、ぱぁっと空が拓ける感じがするのでっしゃろ。
せやけどダンさん、
揺るぎない価値に包まれる時が来てしまうのや。どないな時やのでっしゃろか。この言葉を聞いて、まるまると太った、毛皮のコートに身を包んだオバサマを思い浮かべるオノレは拝金主義者かもしれへんと疑った方がええかもしれまへん。
ほんで、ハイグレードな空間と港区ならではのプレジャーをいっぺんに享受できるのや。
* high-grade=【名】 ちょろまかすやつ、盗人{ぬすびと}
* Pleasure=【名】 喜び、楽しみ、快楽{かいらく}、楽しいこと、好み
(英辞郎より)
つまり、盗人が快楽を得るトコ、それが港区。ちうことになるでっしゃろか。毛皮のコートに身を包んだオバサマを虎視眈々と快楽主義者の盗人が狙う姿が目に浮かんできたんや。想像が広がる素敵なキャッチコピーだと思うんやが、マンションのセールスコピーとしてはいかがなものか、と思っとったら、コピーが変わりたんやね。
天上の心地。
・・・合掌(* ̄- ̄)人i~
こっちの方がおもろいなぁ。
マンションキャッチコピー第2弾。第1弾はこちら。
空と港区。揺るぎない価値に包まれる時が来る。大空に開かれたハイグレードな空間と港区ならではのプレジャーを同時に享受できる事実。(CAPITAL MARK TOWER(キャピタルマークタワー))
空と港区。港区でなければどうしようもないコピーですね。「空と葛飾区」とか「空と足立区」「空と西東京市」ではダメ。「空と北区」ならいいかも。でも港区だから、ぱぁっと空が拓ける感じがするのでしょう。
しかし、
揺るぎない価値に包まれる時が来てしまうのです。どんな時なのでしょうか。この言葉を聞いて、まるまると太った、毛皮のコートに身を包んだオバサマを思い浮かべる自分は拝金主義者かもしれないと疑った方がいいかもしれません。
そして、ハイグレードな空間と港区ならではのプレジャーを同時に享受できるのです。
- high-grade=【名】 ちょろまかすやつ、盗人{ぬすびと}
- Pleasure=【名】 喜び、楽しみ、快楽{かいらく}、楽しいこと、好み
(英辞郎より)
つまり、盗人が快楽を得るところ、それが港区。ということになるでしょうか。毛皮のコートに身を包んだオバサマを虎視眈々と快楽主義者の盗人が狙う姿が目に浮かんできました。想像が広がる素敵なキャッチコピーだと思いますが、マンションのセールスコピーとしてはいかがなものか、と思っていたら、コピーが変わりましたね。
・・・合掌(* ̄- ̄)人i~
新築マンションのキャッチコピーが好きです。浮遊感がある、耳に心地よい、でも良く考えると奥が深いコピー。言葉に空想が満たされた、お気に入りのコピーたちをいくつか紹介します。
自分I.S.M.が始まる街。(伊藤忠都市開発)
すべて自分の思い通りになる街。おまえのものはおれのもの、おれのものもおれのもの的な。いえ、違います。I.S.M.はIdentity、Speciality、Myselfの略。つまり、
「本来の私が、本人であることの特殊性」。アイデンティティの本質を問う、個人の人格に深く切りこんだコピーです。私はどこから来てどこへ行くのか。私が生きているという意味はどこにあるのか。このようなコピーを提示して、受け手を困惑させて関心を惹くというやり方でしょうか。あるいはIZAMを意識しているのかも。
それは「東京」駅へ12分ではじまる、23区最大級の生活
→日本にも欲しかった生活、始まります。さあ、世界家族。(東京新大陸。)
東京新大陸のコピーですが、最初は上の、そのあと下のコピーに変わってます。最初は、「23区最大級の生活」。最大級の生活です。Larger than lifeって感じでいろいろ期待させられちゃいます。そしてその次は世界家族です。世界はみな兄弟、という前衛的な格言を地で行くキャッチコピーに痺れます。「都心にありながら自然のなかで快適に暮らす、そんな世界標準の日々を」という優しいコンセプト。日本の住宅事情の貧困さを自己反省した、謙虚な立場からの発言に心打たれました。「わたしは東京ニューヨーカー」というところに日本人のアメリカへの羨望を適切にキャッチしていますね。
駅へ2分、未来へ1分(センチュリー川崎南)
未来より遠い駅ですね。ワクワクします。また、未来なんてすぐそこにある、というありふれているけどなかなか気づかない普遍的な真実がここにありました。駅前のドラッグストアあたりに未来がありそうです。
また、そのうち。
Key Word: BD-1、British pop/rock、推理小説、デジモノ、テニス、折り紙、guitar pop、ボードゲーム?、ロシア、ウクライナ
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